アクチュール 2012年 1月号 No.27
生田斗真くんの巻頭特集のギラっとこっちを見る目が最高でした。
NHKの「あさいち」でも、昔のこと話してましたけど、
「あぐり」の時とかのことを結構詳しく語っていて、
これ結構貴重な発言じゃないかな、と。
オーランド・ブルームの顔になりてぇ…って、
ないものねだりだね。今のままで十分。
黄龍の耳 (集英社文庫)
・広い展開を期待される設定と始まりに比べると
小さめの展開で終わる作品だと感じた。
・中つなぎというか惰性で書いたように思える。
・惰性でも、このレベルの作品をかけるのはすごいこと
だと感じますが、大沢さんの作品の期待値からいうと
あと一超えなにか設定が必要な気がします。
・京都で出会った芸子にしても、敵対していた一族との決着
にもふれておらず、納得のうすい終わり方の作品になっています。