うたの☆プリンスさまっ♪Repeat(特典なし)
アニメで興味をもってこちらのリピートを購入しました。 乙女ゲームとしては、正直微妙です。どんな選択肢を選んでもプリンスたちのご機嫌を損ねることがなく、攻略の手応えとかドキドキ感は全く味わえません。甘いシーンも思いいれがないのでテキスト読むのも面倒で丸ボタン連打で流し読みでした。 ストーリーについても超展開が多く置いてけぼりにされがちです(ギャグはたまにすごく面白かったりしますが)。
しかし、ミニゲームのリズムゲームが異常に面白いのです。練習すると確実に上達するので、達成感がかなりあります。音楽もよいのとあいまって、うまくプレイできたとき、めちゃくちゃ気持ちいいです。 全部の曲をオープンするためがんばって全員のエンディングを見たようなものです。 アニメで使われた曲も追加したリズムゲームだけのゲームが出るので、こちらは予約しました。早く発売されないか楽しみです。
PRINCE ライフオン(Life on) キッチン・ピーラー
色々悩みましたが、見た目シンプルでお値段も買いやすい価格だったので購入しました。
ピーラーを買い換えたのは今回が初めてなので、以前使っていた物で比較すると、チカラを入れずに
スルスル皮が綺麗に剥くことが出来ます。
オールステンレスで見た目シンプル、握りやすいですし、ジャガイモの芽も簡単に取り除けます。
キウイも綺麗に剥くことが出来ました。購入して正解!とても気に入ってます。
購入してから気づきましたが、日本製なんです。
made in japan 最近見ません!長く使い続けたい調理器具になりました。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
シリーズ作品のシメとしてみた場合、伏線の数々を次々に着地させていく物語終盤は迫力があって、十分楽しめた。世界的ベストセラーの終幕として、どうにか面目を保ったものと言えると思う。
ただし単独作品としてみた場合、前半が異常にタルい。あとご都合主義が過ぎる。イギリス中を「姿現し」で転々としているのに、他の逃亡者に偶然出食わして絶妙のうわさ話を盗み聞き(笑)……あり得ない。描写が異常に冗長な部分があるかと思えば、逆にここはという部分が端折りすぎだったりも気になった。
それから翻訳がここに来ていっそう気になる。訳者は幅広い年齢層に受け入れられてこそ名作みたいなことを後書きに書いているが、シリーズ終盤が子どもの受け入れられたとはとうてい思えない。用語は難解だし、読みづらいし……。「旅籠」とか変な訳語も相変わらず。あと日本語として成り立っていない部分も多くて、意味不明で興ざめすることすらある。訳者が翻訳の苦労を後書きでとくとくと述べているのは全く笑止千万……というか腹立たしいと言ってもよい。
My music
杏里のデビュー以来のファンで、彼女の曲はずっと愛聴しています。今世紀に入って彼女のオリジナル・アルバムの発表が少なくなって、少し物足りない感じがしますが、その代わり、歌に込められたしっとりした情感のこまやかさ、表現の暖かさ、それにいつも変わらぬ張りと伸びのある美しい歌声と、洗練された大人の女性シンガーとしての魅力が断然際だってきましたね。
このアルバムは、そうした近年の杏里の特性にふさわしい、アクースティックライクなスローテンポのバラードを中心とした美しい作品です。特に“遠い夏のイマージュ”、“Tears in Crystal”、“River of Life”などの曲は、深く心に染み透るものがあります。
静かな夜に、ゆったりと心静かに杏里の美声に聞き惚れるのがいいでしょう。彼女の美声を無条件で愛するすべてのファンにお勧めしたいと思います。