きょうりゅうが学校にやってきた (世界こどもの文学)
みつけたのはトム。
パディさんもお手あげ。
きょうりゅうは、給食がすき。
誰がつれていくの?
トムのけっしん。
きょうりゅうが突然、教室にやってきた。
みんながどたばたした。
最後には落ち着くところに落ち着いたのだろうか。
冷血 [DVD]
本作はトルーマン・カポーティによる小説を映画化したものだ。映画「カポーティ」でも描かれている通り、この事件に興味を持ち、犯人たちとコミュニケーションしていったカポーティは「残忍な一家4人殺害犯」たちが「死刑」にならないと「小説」にならない。でもそこにいるのは「死刑を望むカポーティ本人」であり、いったい「冷血」なのは犯人か、作者自身か?という悩みを抱えることになる。それだけに、本作で描かれているひとつひとつのシーンには「凄み」があるのだろう。R・ブルックス監督に対してカポーティが出した条件は「モノクロ」で撮ることだったそうだが、カポーティの想いは「血で染まった事件」をモノクロームでしか記憶出来なかったのかもしれない。オスカー4部門候補というのも十分に頷ける傑作だが、とにかく終盤のクラッター一家4人の殺害シーンがまず凄い。綿密なカポーティの取材があるので、そこで描かれているのは「本当の事」だった訳で、背筋が寒くなるシーンだ。何よりもびっくりなのは、このシーンを実際のカンザス・クラッター家で撮影していることだ。まあスタジオ撮りとの併用なのだろうが、ヘタなホラー作品よりも怖い。それから、犯人ふたりの処刑シーン。理不尽な殺人を犯した彼らが行く先は「地獄」だろうが、ひとりは悠然と、もうひとりはガタガタ震えて、自身の不幸な生涯を牧師に語りながら、もしかしたら許してくれるのでは・・・という一縷の望みを託しているような怯えた表情で事切れる。これぞ往年のハリウッド映画、という見事な出来栄えだ。特典映像は予告編のみだが、文句なしの5つ星です。
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-PL1レンズキット ホワイト E-PL1 LKIT WHT
カメラのことは全然詳しくありません。しかし絵描きですので色彩を見る眼はあります。
今まで絵画の撮影(画材の関係上スキャンは不可能)で、FUJIFILMのFinePix F100fdで外で撮影していました。
コンデジでも色の再現がキレイ、と評判の商品でしたが
色の再現がちっとも上手くいかず、最終的にフォトショで色補正で四苦八苦していました。
そこで作品を撮るのに最適なカメラは、と聞くとたいてい高価な一眼を勧められました。
カメラの専門じゃないのにそんなにお金かけられないよー!
と思って、「マイクロ一眼と一眼では画質が違う」という評判も無視して購入してみました。
結果。すごく色再現が良いです!!!!
いちいち色補正にかける時間がとても短縮できたし、今まで色補正では不自然な色あいになっていたことがよく分かりました。
ズームが無いパンケーキレンズセットでも、背景をぼかす等ちゃんとできますし、室内でも美しく撮れます。
オークションの写真を綺麗に撮りたい人にもオススメです。
コンデジでは物足りなく、一眼には手が出ない人に、本当にありがたい。
しかも色によってこんなに値段が違うなんて!ルビーレッドは抑えた光沢のエンジ色で男性でも似合うと思いますよ!
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Planar 50mm F1.7 に使用するために購入しました。
見た目の割に、チョットお値段が…な気もしますが、「NOVOFLEX製よりは安い」と、自分に言い聞かせてます。
色々な紹介記事等で、「脱着ボタンが…」と言う意見がありますが、必要にして十分な大きさだと思います。
(望遠系等のレンズなら、使い難いんでしょうか?所有してないので、分かりませんが…)