
恋の門 監督ちゃんコレクターズ・エディション [DVD]
このコレクターズエディションに関しては特典が物凄く!これでもか!というほどあります。
未公開シーン、舞台挨拶、インタビューはもちろんたっぷりありますが、
松尾スズキ氏、大人計画ファンにはたまらない特典も多々あります!
松尾さんのヴェネチア映画祭レポや、妻子さんが登場したり、本編のマンガバトルのマンガを荒川良々が朗読したり、
宮藤官九郎さんとのトークショーがあったり、皆川さんのセイキ様PV、村杉さんのカットされてしまったシーン、ロッキンジャパン2004の河井克夫さんとのチーム紅卍の様子など…!
物凄い見ごたえがあります!!
でもやはり、監督松尾スズキ氏…凄い。
本編のメイキング映像(約1時間)では、監督として大変なる苦悩をしていました。
映画を撮るのって体力、精神力がないと本当に死んでしまいそうです。。
けれども、出演者、スタッフらの達成したときの笑顔はとても印象的でした。
恋の門の撮影裏ではいろんなことが起きてます。

ワガランナァー (ビームコミックス)
羽生生純の漫画はだいぶ濃い
絵を見ればそれが良く判ると思うが、受け付けない人は全く駄目だろう
この絵を受け付けないのなら買わない方が良いと思える。
内容は更に濃いからだ。
羽生生純の濃さはこの作品が一番だろう

板尾創路とピエール瀧の考える文化 ハチ公はなぜ剥製にされたのか?
ピエールと板尾という異色のコンビが毎回異なったテーマについて独自の見解を述べていく趣向。これを読むと意外なピーエル瀧の博識ぶりが堪能できる。奈良旅行のエピソードも織り込まれ、二人の言いたい放題の展開が非常に面白い。和服姿で決めるグラビアもあり、特にピーエル瀧は本当にイイ顔している!

千九人童子ノ件 (ビームコミックス)
連載を失った漫画家が再起用のネタ探しのつもりで郷土の伝説を集める内に遭遇する怪異恐怖と薄幸の美少女との交流について描かれています。
筆者は既に「サブリーズ」内で伝奇怪談を、「青」で漫画家を主役とした作品を描いていますが、今作品は笑いの要素を削り、主人公の漫画家がまるで作者の分身であるかの様なメタフィクショナルな味付けがされて居ます。
上記伝奇怪談的な恐怖と閉鎖的な郷里を訳有りで捨ててきた人間の罪悪感、そして作者のどこかバランスの崩れた読む者を不安にさせる絵が相乗して実に怖ろしい作品となっています。
本作の鍵を握る薄幸の美少女ヒトが作者の漫画には珍しく感情移入が容易なキャラクターで、健気かつ哀れでなりません。
羽生生純氏のファンの方はもちろん、伝奇怪談物がお好きな方には大推薦です。主人公の常軌を逸した呪術的行動が爆発するクライマックスは凄まじいです。

マンガ・エロティクス・エフ vol.69
「青い花」自体は以前より単行本を購入させて頂いておりますが、今回、
志村さんのポストカードマンガ欲しさに本誌を初めて購入しました(汗)
やっぱり、あーちゃん可愛いですねっ!
あーちゃんとふみちゃんの今後に期待大ですっ!