夢・レストラン (アクションコミックス)
この漫画は私にとっての「茶色の小瓶」ですね♪ 「茶色の小瓶」と言えばもうお分かりでしょう?
1954年に封切された名画、「グレンミラー物語」の中で奥さんのヘレンがミラーの「茶色の小瓶」を
聴くと、心打たれる名曲にはうなじがむずがゆくなって、後ろ手にうなじをさするクセの事です。
私にとって「夢・レストラン」は、そんな名漫画の「茶色の小瓶」なのです。私の場合は
心打たれる漫画を読むとなぜか眠くなってしまうのですが(苦笑)、この漫画も倉田よしみ先生の
お人柄が如実に表れていていいですね♪ 倉田先生の「味いちもんめ」にしてもそうですが、
きっと本当に心優しい方なんでしょうね?
この物語は市村つよしと言う絶対味覚を持つ主人公が、その味覚中枢でお店の様々な欠点を見つけ、
色んな経営難のお店を立て直していく物語…でもそこに倉田先生ならではのテイストが盛り込まれて、
読んでいると優しい気持ちになって、安堵して眠くなってしまうのです。ですので読破に時間が
かかりました!!(笑) 私は特にインドカリーの回がお気に入りです!!
これは★5つでも足りない名著です!! 皆さんぜひご一読の程を♪
新春ドラマスペシャル 味いちもんめ 2011【DVD】
スペシャルを見たが、ドラマが進行するにつれ、余りにも面白くて、グイグイ作品の中へ惹き込まれた。
こんな感覚は、日本のドラマでは久しぶりだ。
以前のシリーズも、ずっと見ていたが、やはり『味いちもんめ』は脚本も、キャストも、主題歌も素晴らしい。
伊橋悟は、中居君にとって最高の当たり役だしね。
映像も、本当に美しかった。
今回のスペシャルで終わらせるのではなく、また来年も再来年も、毎年1回は最低でもスペシャル版を製作し、放送してほしいね。
そしたら、毎回、俺は見るよ。
味いちもんめ 独立編 1 (BIG COMIC SUPERIOR)
味いちもんめシリーズは好きですので、独立編も期待しています。
やきとり割烹??だったので、「うーん」と思ったのですが、
これから本格日本料理に変わっていくみたいなので、今後の展開に期待です。
というか早く2巻出て欲しい。
味いちもんめまだ読まれてない方はぜひ最初から。おすすめです。