ドクター・ドリトル2〈特別編〉 [DVD]
ビーバーのボスってすごい怖いのかと思ったけど
結局あんまり出番はなかった。
都会育ちのサーカス熊を野生に戻すのがメインの本作。
1作目に比べるとパワーや楽しさは落ち気味だけど
動物のことだけでなく、前回同様に
家族の大切さを描いているのがいいと思いました。
途中から「もしかして・・・」と思わせるシーンもなかなか。(^^)
ドクター・ドリトル3 [DVD]
現代版ドクタドリトルシリーズは、
原作との違いで違和感がありました。
娘の世代の話は原作にはないので、
純粋に楽しめました。
動物と話ができることでなにか苦境を脱するという趣旨が
ドリトル先生の話と共通点がある。
ドクター・ドリトル [DVD]
エディマフィーの好演で、ただ単にしゃべるから面白いだけではなくて、演技が加わった結構重厚なものになっています。少年の日のしゃべれる体験が無残にも(まあ、当然と言えば当然だが)、大人に理解してもらえなくなり、ある意味トラウマになって、自分が動物としゃべると、いけないんだ。と言う感情が大人になってからも続き、ある時ふっとした瞬間に、いい意味にも悪い意味にも、「なんで、動物のことがわかるんだ!!!」とジレンマに陥る瞬間の演技など、エディの演技のうまさが光る一品!!!特殊能力と言うのは難しいものです。と、映画は言っているようです。