ポプコン・スーパー・セレクション ボーイズ・コンピレーション
この選曲は、他の懐かしのフォーク路線でも絶対出てこない曲があり、もの凄く貴重です。
当時、深夜0時半より「コッキー・ポップ」というラジオ番組(ニッポン放送系)を聞くのが定番で、大石吾朗さんのナレーションが懐かしいです。
当時大ブレイクした浜田良美「My Song」やボビーの「琥珀色の夢」もそうですが、私個人としては根田成一の「悲しみのバラード」と蘭の「影絵」が聞けるがとってもうれしい。
二曲とも歌詞が際立って素晴らしいと思います。
収録されているのはおそらくこのCDだけだと思いますし、今後も出てくるかどうか・・・すごい、素敵な歌なんですけどね。
The Violin Muse~The Best of Ikuko Kawai(初回限定盤)(DVD付)
川井郁子さんの大ファンだが、今度のアルバムの選曲を見て
すこし購入を躊躇している。
理由は、過去に出たDVDアルバムと重複する曲があるからだ。
「水百景」「ジュピター」「ラスト・タンゴ・イン・パリ」
「ザ・ヴァイオリン・ミューズ」「エル・フラメンコ」等だが
新しい演奏方法であれば、新鮮でもありそうだ。
とか何とか言いながら、結局購入する事になりそうだが。
OVER TIME 1 (ジャンプコミックス)
凄く良かったです!甲子園を目指す高校生達が熱く書かれてます!
カッコィィキャラとかは居ませんが、オススメです。
画力はやはり新人さんなので、まだまだですが新人さんにしては話がGOODです!
「この人新人なのか!?」と驚きでした。
画力はいまいちなのですが、話でカバーされていますね。
画力はまだまだとか言いますが、酷くは無いです。
「まあ新人さんならこんなものかな」と思えるくらいです。
設定なのですがね、すごく斬新かと新しい発想です。
甲子園を目指す、なんてどこにでもある設定かのように思えますが、
(ネタバレになるので深くは言いません)
憑依という斬新なあまりない発想がいいですよー。
しかもスポーツ漫画で憑依、というのがいいですね。
憑依され、鍛えられ、学ぶもの有り成長していくというのがいいですね。
良い話です。オススメですよ。
エグザムライ (ジャンプコミックス)
とても絵の上手い漫画家さんです。
キャラの顔もメンバーと似てます。
それを除くとEXILEがキャラのモデルになってるだけの普通の少年マンガ。
変わった設定もなく、とにかく普通。
EXILEを知らなくても問題ないです。
敵キャラのセリフの文字が読みにくいかなーと思いました。
この巻ではATSUSHI以外の6人が出てきます。ATSUSHIも数コマ出てきます。
他にヒロ・マキダイ・ウサ・マツの初期デザイン画と月刊EXILEに載ったイラスト3枚が白黒で載ってます。
描き下ろしマンガはありませんでした。
カバーはホログラムでキラキラしてます。
青年コミックサイズなので書店で探すときは週刊少年ジャンプや他のジャンプスクエアのマンガコーナーにないかもしれません。
2巻は7月に発売予定です。
AKABOSHI-異聞水滸伝- 2 (ジャンプコミックス)
絵は美しいです。しかしストーリーがいまいちでした。
感情移入できず、淡々と目の前の出来事を眺めているような感じ。
主人公側が焦る時、読者も焦らせるような、
チャンスの時はこちらまで「いける!」と思わせるような
そんな漫画だとよいのですが…。
雰囲気としてはD.Gray-manのような感じです。
敵の雰囲気も話の運び方も、敵とこちらの力の格差が悪い意味で掴めない感じも。