コーエー定番シリーズ 信長の野望 蒼天録 with パワーアップキット
今まで色々と信長の野望をプレイしてきましたが、このそう蒼天碌は大名配下の武将からスタートでき、なんといっても下剋上で、その武将が大名として君臨できるといった点が最大の魅力です。国取り合戦に関してはそれまでの流れを受け継いてるので、基本的に斬新な部分はありませんが、まさに名作といっても過言ではないと思います。残念ながら最近の信長の野望は、箱庭内政や、集落との街道など、(それはそれでおもしろいと思いますが・・)新しいアイデアで、下剋上の要素が取り入れられていないという点が挙げられます。戦国時代は隣国との戦いだけではなく、配下からの下剋上の危険性もはらんでいる、こういう緊張感をもってプレイしたいというのが私の考えです。また、PKにはオリジナルの武将、家宝、イベントの作成、城・忍者のステータス変更など楽しい要素もたくさんあり、自分の分身を作成し、武将として登場させ、下剋上で、国を乗っ取り、他家の姫と婚姻したり・・好き放題できる魅力もあります。
信長の野望 蒼天録 (説明扉付スリムパッケージ版)
みなさんの評価を呼んでいたとしても購入したと
思いますが、やはり最初にわかっていたのと、わ
かっていなかったのでは、覚悟に大きな差があり
ます。
内容については、まだ最後までやり遂げていない
のですが、島津で始めてやや単調さを感じていま
す。
基本的にゲームの難易度にはこだわらない私には
ちょうどよい雰囲気かもしれません。
信長の野望サウンド・ヒストリー
そもそも信長のBGM探しは今から1ヶ月ほど前に遡る。セガサターン版でやった天翔記の安土城でかかっていた曲がどうしても忘れられず、サントラでないものかと探し回っていた。当の天翔記自体のサウンドトラックには収録されておらず、まったくのオリジナル曲なのかと愕然としていた。そんな矢先、インターネットの掲示板で、全国版の流用ということがわかった。とはいえ、全国版のサウンドトラックなんてオークションでもあるかないかわからないほど希少な存在。そこでなんとか今コーエーが出しているものの中にないものかと探していたら、このCDの中に収録されているのがわかり、早速購入。今日届いたので早速聴いてみたら、2曲目にあった。あの頃の感動が蘇る。信長の野望を最初からやってきた人なら言うまでもなく、初めて買う人でもオススメの一枚である。
信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
据え置き機で安いものがあるし、わざわざ買ってまで…と思っている方も多いと思います。
個人的には、いつでも蒼天録がプレイできるという点に魅力を感じて購入しました。やはり、大名以外の身分で戦国時代を感じられるのは、楽しいです!