日経エンタテインメント ! 2010年 05月号 [雑誌]
偏向報道やつまらない(失礼…)バラエティ番組ばかりなので、
あまりテレビを観ないようにしている。
しかし、家族や同僚とのコミュニケーションのためのツールとして
この時期恒例の購入となっている(笑)
最近よく話題となっているタレントさんでも、
実はまだここ数年だけの活躍であったり、
「あれ!? 最近見かけないこのタレントさんは今何処で?何してるのかな?」
なんていう話ができるので重宝している。
今号では、
AKB48の360°完全ガイドとパーフェクト名鑑が付録となっている。
ファンの方は物足りない可能性もあるが、
まずは、ちょっと知っておこうか…という方には丁度良いかも。
別冊カドカワ 総力特集 レミオロメン (カドカワムック 334)
発売時に購入しそびれたので、今更ながら購入しました。
前の方が書かれているように、まさにレミオ一色の内容で大満足です!!
特に、メンバーの生い立ちや子ども時代の話、デビューまでの歩みなどは、普段語られることが少ないので貴重でした。
3人の個性がよくわかり、またメンバーの仲の良さもあらためて感じて、ますますファンになりました☆
レミオ好きなら買って損することはない内容の濃さです!!
10th Anniversary TOUR 2010“花鳥風月” [DVD]
よかったです!!
選曲も素晴らしいと思いました! でも毎回思うけど、なぜMCをそこまでカットするのかいつも疑問です
先に生放送されてますし(有料ですが)、買うメリットがなくなってしまいます。。
All You Need Is Love
教授から小林武史氏にプロデュース協力を得てできた作品。
音楽で被災地を救おう、音楽にできること。微力かもしれないが少しでも力になれればと思う。
さて、作品のほうだが総勢30人のアーティストともあって、さぞレコーディング、ミキシングに苦労したことがうかがえる。
恐らく、一人ずつ録音し、編集するといった作業だろう。想像するだけでも骨が折れる作業だ。
その弊害か、あまりにも混ぜ込みすぎた、まるでごった煮のような出来になっている。
よく言えばそれがとても濃くていいのだが・・・小林武史氏の力をもってしても30人を制するのは難しかったか。
それに発起人となった教授の音がまったく分からない。
途中で4〜5秒程度は確信できるが、それ以外にトラックを作っていたりするのだろうか。それがとても残念でならない。
付属のDVDの内容はすばらしいものでした。福島第一原発の映像が心に刺さります。
小林武史氏を批判するわけではないが、コレが彼の結果ということで評価は・・・
GiGS (ギグス) 2011年 03月号 [雑誌]
私はDIR EN GREYの特集目当てで購入しました。
巻頭15ページに渡って特集が組まれています。
各メンバーがソロインタビューに応じています。
『激しさと〜』の頃にGIGSで特集が組まれた2010年1月号よりはインタビューの内容が少ないですが、
内容は濃いと感じました。
最近の京さんのライヴでの表現の仕方について、以前と2010年夏以降とで違和感を感じた方は必読です。
その答えが書いてあります。
TOUR2010-2011の新木場公演についてのレビューと、軽くですが機材紹介もあります。
巻末スコアでは『LOTUS』が載っていますが、7弦ギターと5弦ベースが必須になりますので、注意が必要です。
カラーグラビアは多いほうだと思います。
DIR EN GREYについては読み応えがあると思います。
LUNA SEAの東京ドーム3DAYS、ラルクのニューイヤーライヴについてのレビューも載っていますが、
こちらは軽くなぞる程度ですので、本格的なレビューは他誌を読んだほうが宜しいかと思います。
他のアーティストの部分については読んでいませんので、触れられません。