ベル・ジャー (Modern&Classic)
シルビアプラスの描写、シルビアプラス流!ってかんじ。一文一文が詩のように
滑稽で、繊細で、孤独で、美しくて、丁寧で
読み進めるごとに恐怖を感じるくらいに、引きこまれていきます
中学生や高校生に読んでほしい。
だれでも感じた事のある、「あの感覚」を、プラスが言葉にしてくれています。
絶対読む価値あり!
というかすぐによめちゃいます
フィール・ヴォイス
「 オペラ座の怪人/ ドナ・バーク&デニス・ガン 」が聞いて見たくて購入しました。
映画版のエミー・ロッサムとジェラルド・バトラーが歌ったヴァージョンがとても好きなのですが、
HondaレジェンドのTV CMで使われている、ドナ・バーグ&デニス・ガンのCMオリジナル・ヴァージョンも迫力があって好きです。
ファントムの笑い声には驚きました!
その他の楽曲も、「voice」のテーマにぴったりの心地よい歌声の曲ばかりです。
収録曲
1. オペラ座の怪人/ ドナ・バーク&デニス・ガン
2. REMEMBERING ME/ S.E.N.S.
3. 青い影/ サラ・ブライトマン
4. LONDONDERRY AIR/ VIE VIE
5. 誓い(ジュピター)/ リベラ
6. 神々の詩(ブルガリアン・ヴァージョン)/ 姫神
7. 聖なる海の歌声/ アディエマス
8. 私を泣かせてください/ イジー
9. 泣かないでアルゼンティーナ/ シニード・オコナー
10. アメイジング・グレイス/ ヌーノ
11. アヴェ・マリア/ キーディー
12. ポーリュシカ・ポーレ/ オリガ
13. 禁じられた色彩/ デヴィッド・シルヴィアン&坂本龍一
14. 海と旋律/ マドレデウス
15. ビヨンド・ジ・インヴィジブル/ エニグマ
16. プレイヤー・イン・ザ・ナイト/ アミーチ・フォーエヴァー
17. G線上のアリア~君は花のごとく~/ 鈴木慶江
18. 夜の詩 第一番~ソプラノ編~/ 岩代太郎指揮 東京交響楽団 feat. 森 麻季
Dead Bees on a Cake
長い、長かった。88年の大傑作 "Secrets Of The Beehive" から12年。その間色々なプロジェクトで活動はしていたから、久し振りすぎる感じはあんまりしないが、それでもファンとしては待ちわびたソロ作品。
完全主義者デヴィッドの、じっくり、じっくり作り込まれた本作もまた、噛めば噛むほど味がでる傑作でしょう。彼独特の宗教的美的感覚はここに来てキリスト教からヒンドゥー教へ。しかしインドっぽさはまだちょっと小慣れてないかなって気もするが。
一つ苦言を呈するならば、デヴィッドも家族を持ち、年を取り、さすがに丸くなってきたかな、AORっぽい曲が増えてきたような。。。もちろん内省的な美しさはどの曲にも健在だけど。
続エマニエル夫人 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
ソフトポルノ映画の代表であるエマニエル夫人シリーズのなかでも
最高傑作の誉れ高い作品です。
映像はとても美しくロケもしっかりしていて安っぽさがありません。
シリーズ中でも道徳的な部分のない開かれた官能映画なだけに一番ノリがよく
ストレスなく映像アバンチュールが楽しめます。
テレビで大幅カットした吹き替えした版しかみたことがなかったので
シルビア・クリステルの声がとてもキュートな事がわかり嬉しい誤算でした。
禁じられた色彩
レコードプレーヤーが壊れてから聴けなくなってしまっていた でも忘れられない曲にようやく再会できました
JAPANの頃からずーっと好きだったデヴィッド・シルヴィアン
聴きなれた「戦場のメリークリスマス」のイントロに彼の深いヴォーカルがからみつき
より一層の耽美な世界感を生み出していきます
とてもとても大好きな曲です
CDでまた聴けて嬉しいです