悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 コナミ・ザ・ベスト
グラフィックとサウンドそしてストーリーはドラキュラを継承しています。ですが、主役の武器やサブウェポンの使い方そしてステージ上の仕掛けが割りと簡単だった点が、初期のドラキュラとは異なります。
ですが、自分だけでなく召還キャラのレベル上げに夢中になれたり、マップが適度に広くまた召還キャラの能力が増えると、隠しマップに行けそしてレアアイテムが手に入るなど、ゲーム中、適度にイベントがあったので、レベル上げのゲームにありがちなダラダラ感が少なかったです。
また、敵が「落とすアイテム」と「盗めるアイテム」が敵ごとに種類そして盗む方法が異なり、うまく盗めると、成功した爽快感と手に入ったという満足感が得られましたし、さらにそのアイテムを合成すると新しい武具が手に入れられるという、アイテム集めが好きな方ならかなりハマると思います。
ゲーム全体としては、戦闘は戦国無双のようにザコを斬りまくったり、中ボスクラスとはタイマン勝負する内容で、単にクリアを目指すだけならレベルを上げれば短時間でクリアできる難易度でしたが、メイン以外の部分でたっぷりと楽しませてくれた良作でした。
封印映像6 呪いのパワースポット [DVD]
「実録投稿物」っぽい、創作モノ・・・ってジャンルの中では面白かった方かと。
昔は「ノロイ」なんてVがありましたね。 あれの短編集といった感じ。
なんだかんだ言って、俺も結局全巻(6巻で終わりかね??)観ちゃった^^;
「ほん呪」スタッフが、ほん呪より鮮明に(霊?が)写っていて、事件性やストーリー性を
てんこ盛りにした・・・っつーイイトコどり制作物だけど、悪くない^^b
続編希望ッス!!!
タロス・ザ・マミー~呪いの封印~ [DVD]
ラッセル・マイケルの映画ってあたりはずれが多いです。ブルーを基調にした映像はかっこいいし、オープニングからクリストファー・リー演じる考古学者の登場とこれは面白いかもと思わせてくれますが、あとが続かない。包帯が人を襲うというのもどうかと思いますが、嫌な感じのクライマックスとありきたりなラストでがっかり。もっとエキサイトさせてほしかったです。「ハイランダー」とか「リコシェ」みたいに。
悪魔城ドラキュラ 闇の呪印
ドラキュラシリーズはモバイル版も含めて全て手にしました。
新作のドラキュラは前作(PS2版)にRPGの要素をおもいっきり盛り込んだ、想像以上にスケールの大きな作品です。「月下の〜(PS版)」を彷彿させるようなコレクタ泣かせの要素や、前作を凌ぐ派手はアクションシーン、またより美しくなった挿入ムービーなどなど、ドラキュラマニアだけではなく幅広いユーザの支持を獲得できると感じました。
間違いなくシリーズ最高峰の作品です。