なんかこう、この人の音楽を聴いていると、ふと頭の中に太宰治の小説がオーバーラップしてくるのだが、それは僕だけだろうか?
176ページ全てがカラー印刷で、PSP版追加分を除いた本編スチルが全て掲載されています。 後ろのほうにはキャラデザ案(のうちで完成に近いもの)やスチルや雑誌掲載イラストの ラフ原画が薄葉カゲローさんのコメント付きで載っています。 薄葉カゲローさんの絵をじっくり眺めたくて買った私は非常に満足しています。
ちなみに声優さんフォトインタビューは4ページずつ6人で24ページ、 いわた志信さん×薄葉カゲローさんインタビューが3.4ページ、mamiさんインタビューが0.6ページです。 ミルスクレアタイムズは出張版あわせて合計12ページあって、書き下ろし小説は4ページ。 キャラ紹介はメイン6人で24ページ、主人公とサブキャラで6ページ。 目次と章ごとの表紙と印刷情報があわせて11ページあります。 全176ページから上記の計85ページを引いた残りの91ページが絵のページです。
私はたま〜に夜空を見上げては星座観察をするのが趣味なので、
各星座の見つけ方 + 星座ができるまでのお話
な内容は、とても面白くて満足できる内容でした。
勉強にもなりますから、子供にもお勧めです。
声優さんでは、石田さんが一番上手だと思いました(あくまで私見)
声優さんが朗読をするというのはこういうことなんだ!
と感動しました。
星座にとんと興味のない方にはつまらない内容かもしれませんが、
少しでも興味のある人は買うことをお勧めします。
今度はCDを聞きながら、星座を探してみようと思います。
どんなものが発売されるのか、
とハラハラしていましたが、
予想よりおもしろかったです。
アムネシア、ワンドオブフォーチュン2、神なる君と、の画像、
キャラクターとイラストレーターさんのインタビューです。
スチルは各キャラ1〜2枚づつ。
ラフから載っているので見ごたえはあります。
ディレクターさんからのコメントもおもしろかったです。
帯に書いてある内容紹介は3枚中2枚がサギ。
キャラクターの紹介は帯の通りですが、
インタビューでキャラクターのデザインなどは見開きだけ(ワンド2のみ)、
上にあげた3本のゲームのほかのゲームの紹介も見開きだけ。
設定資料集の類が好きで、
アムネシア、ワンドオブフォーチュン2、神なる君と、が好きならいいかも。
紙質は悪くないと思います。
イベント未参加です。 オトメイト作品は薄桜鬼しかプレイしたことがなかったのですがこれを見て他の作品もプレイしてみたくなりました。
各作品のドラマパートもおもしろかったんですがディスク3のバラエティーコーナーで笑いました。オトメイトパーティーですよね?っていうくらい。いい意味で。 バラエティーコーナー事態も笑えるんですがその後のメロキュンワードのコーナーが皆ノリノリです。メロキュンワードって正直知らないキャラは飛ばしてしまってたのですが今回はとても楽しく拝見しました。ちょっと柿原さんが気の毒です(笑)
今回はアーティストの方もたくさんいらっしゃっていて短いですが色んな作品の歌を聞くことができて良かったです。
ただ薄桜鬼のファンとしてはアニメも真っ最中だったので黎明録のイベントで歌ったことのない曲を歌って欲しかったです。あと3公演全て出演したためか他の作品に比べてドラマパートが短めでキャストが司会に二人回ってしまったせいでキャストコメントも短いのが残念でした。なので星4つです。
ご本人もコメントしてますが鳥海さんは出演作品が多いので司会も兼任するのはちょっと厳しい感じがしました。
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