これを唄っているTETSUは織田哲郎です。 織田哲郎ファンは買っておいて損は無い名曲です。 とくにエンディングはいい曲です。 ちなみに作曲はEPOや大貫妙子、竹内まりやなどのアレンジャーでもあった乾裕樹氏です。
85年にザ・チューブ名義で「ベストセラー・サマー」をリリース、デビューの瞬間である。典型的な歌謡曲でデビューした彼らだが、なかなかヒットに恵まれず苦労が続いた。しかし、翌年に織田哲郎さん作曲の「シーズン・イン・ザ・サン」が大ヒットし早くもJ-POPの王者に上りつめた。それからも「ビコーズ・アイ・ラブ・ユー」、「ダンス・ウィズ・ユー」、「サマードリーム」など数々の名曲をリリースし、 Mステ出場も果たした。また87年に「渚のオールスターズ」を結成、メンバーは織田哲郎、栗林誠一郎、亜蘭知子、TUBEほか。代表曲に「渚のMerry Boys」、「Be My Venus」、「DAY IN VACATION」がある。 ちなみに渚のオールスターズメンバーだった栗林誠一郎さんと亜蘭知子さんを最近見かけない。特に栗林さんは芸能界から消えてしまった(何してるのだろう)。
※「Be My Venus」をMステで披露中、前田さんが歌詞を間違えて意味不明な言葉で歌っていたなぁ・・・。
このアルバムの存在価値は高くないのですが(何故だかキングレコード、ポニーキャニオン、ソニーレコードの曲が未収録)、個人的にプラッツレーベルで発売されたシングルが、プレミアムトラックとして収録されております(Wild Heartはタフバナナ収録曲)これらは発売後すぐに廃盤になっております。
最近の 10年桜、涙サプライズ!、言い訳Maybe などのような音にカラフルさはない曲です。 代わりにビートの効いた力強いナンバーになってますね。
サビの「君の目の前〜」 で一気に視界が開ける感じ(個人的な感覚)気に入りました。
「自分に言い訳するんじゃねぇ!」 ココ好きだなぁ〜!
なんかちょっと 自分の気持ちに突き刺さるモノもありつつ.. きちんと伝わるモノがある曲ですね。
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