ぬらりひょんの孫 〜千年魔京〜 のEDテーマ曲です。
一言で言えばかわいい!ですね。
Orange Smileは、TV版の前に短いですが前奏がついており、
これだけでこの曲の印象が変わります。
最初のソロパートと、最後の方で英語で歌っているところが
いいなと思いました。もちろんサビもいいですよ。
カップリングのLime Nightは切なさを感じさせつつも
前向きな曲になっています。
私はLime Nightのサビの部分が一番気に入っています。
今回の、片手☆siziは、せつなく聞こえてくるんですけど
シビアで今までに、無いほどの曲です
特に、雪女(掘江由衣)から家長カナ(平野綾)の
つなぎがいいです
一回聞いてみてください!!!!!!
Sparky☆Startはフルで聴くと結構良い曲ですね。
雷雷パレードはタイトルがよく意味が分からないのですが曲自体は良いです。 可愛いです。
思ったより小さいです。軽く副菜をひとつ増やしたいって時に使えそうです。オーブンレンジでも使えるってんで早速簡単りんごケーキを作りましたが、一人分のケーキなどを作るのにはちょうどいい大きさです
長谷川恒夫が生きた時代の山岳界についての記述が多く、私はもっと、長谷川恒夫自身のエピソードを知りたかった。
長谷川恒夫を知る知人の話ではとてもやさしい人だったと聞いています。本書の中にも人懐っこい人だとの記述もあります。私は彼の人柄を表すエピソードをもっと知りたかった。
又、その時代の山岳界について何も知らない私にとって、話が断片的で良く分からない部分が多々あり、小説と異なり事実をつなぎあわせなくてはならないところにノンフィクションの難しさがあるように思えました。
私が長谷川恒夫を知ったのは14年程前です。長谷川恒夫カップの第一回目が行われた時に、私の仲間、といっても、山岳ではなく、自転車を中心としたトライアスロンの仲間がすごいレースが出てきたという事で、レースに参加するという話を聞いて長谷川恒夫を知りました。
又、最近、若い人たちが長谷川恒夫カップに興味を持つ者が出てきたので、長谷川恒夫がどのような人だったのか、知りたくこの本を読みました。
ヒマラヤのウルタル峰でなだれで死んだであろう長谷川恒夫をベースキャンプから望遠鏡で見た時の昌美さんの思いと、いっしょに登攀した星野の奥さんの富士山での事故の場面を読んで登山家とはなんとあわれと思いますが、自分の命を顧みずに自分の思いを貫き通すその思いの強さといいますか、子供のような健気さを感じ、私も分かるような気はしますが、私とは全く別の次元の思いであろう事を感じました。
最後に読み終わって、超一流登山家の壮絶な生き方が私の中に残りました。これもやはり登山家のノンフィクションだからでしょうか。
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