正直、政治ものは解説本であっても苦手でしたが、 (だって、全然わかんないんですもん)。 この図解本は、いやぁ、よくわかる! 「政治が苦手な人たちは何がわからないかを知っている」人が 作ってますね、絶対! その問題解決目線が、「もっと知りたい」 欲求を促します。
本当に社会をよくする政治の姿は 何なのか? どう具体的によくしようとしているのか。
未来ビジョンをしっかり描いたうえで 政策を図説しているあたり、 なかなか!
民主党政権に、怒髪天を突きそうになっている、このごろ。 そんな折りに、この図解本を出した 幸福実現党に、期待してまっす!
子供の付き合いで観たのですが ストーリー 映像 音楽 のどれもが素晴らしくて感動し 映画を観終わってすぐにこのCDを注文しました。
ラプンツェル役の小此木麻里さんの歌声が特にお気に入りです。ミュージカル女優かと思うくらいの美しい声と歌唱力ですね。
楽しい曲から 悲しそうな曲まであり 聞いていてあきませんでした。
聞いていると映画の場面が よみがえってきます。
保守と呼ばれる人たちは国益語らせても、鎖国好きだったり日本一国のみの平和・安定しか頭になかったりするけど、 この著者は違う。例えば親米でありながらも自前の国防を強化すべきという点。また日本が強くなることが欧米の経済危機をも救うという点。夢のある話も多いが、しっかり地に足が着いた上での話だ。 マスコミ経由の情報以外を知らない多くの人にとって、この本に書かれている見解は驚くことばかりだろう。 「有事には国内の中国資産没収すれば良い」は目から鱗だったけど、著者らは「当然でしょそんなこと」で痛快だった。 日本はまだまだ出来ることはいくらでもある。
習近平氏は恐るべし戦略の持ち主である。昨年日本とアメリカでサイバー攻撃をうけて 政府機関の電子機器が駄目になったことがあったが、このしわざも実は彼の指示であったそうだ それを契機に中国はすでにアメリカと日本に対して表には出ないが戦争を仕掛けていると言う。 この日本での原発反対運動とアメリカのオスプレイ反対運動は、日本にすでに潜伏している中国の工作委員による物でこれも裏で彼が指図しているらしい。 中東での反米デモも彼の裏工作であると。 そして、恐るべしは中東で戦争が起こると日本には石油が入りにくくなり、そして尖閣を取り 台湾も占領してしまうと、石垣、沖縄、とシーレーンを封鎖し、秤量攻めにするつもりであると 「反原発」「中東問題」「シーレーン封鎖」これにより日本はお手上げですね。 テレビ朝日も習近平が裏で操っているそうだ。 読めば読むほど中国の戦略は時間を掛けて計画されていることを知った。 いかんせん日本のマスコミはほとんど中国について不利なニュースを流さないのは協定をしているからなのだが、そんなことをして正しい情報を国民に知らせないのは不実だし信用できない。 これを読んで日本はほとんど中国に操られているのだと知り、腹が立つと同時に今から何をすれば中国の侵略に対抗できるのだろうか。 それは、結局 思想戦だと書いてある。 宗教で人々の思いを正していくことで国の過ちを覆すことができる。 それは中国共産党の崩壊を意味することであるが。この日本においても無宗教の国民を啓蒙し 宗教国家として世界に君臨していくことでもある。 この本は日本人として必ず読んでおくべきである、戦う相手を知ることも戦略である。
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