このシリーズはRPGだけで、SLGは初めての挑戦でした。 コンピュータのシミュレーションゲームは、ボードゲームに比べてシステム的に稚拙なものが多く、えてして時間をかけて、まめに作業をすればクリアできるというシステムが多いのですが、このゲームの場合はあまり時間をかけると敵が強大になるので、結構いい線を行っているといえるでしょう。 システム的にも、反撃が1回しかできない点などは、うまく包囲戦術を再現でき、インターセプトも再現されている点はいいと思います。 難点としては、スタック制限が再現されておらず、補給システムがないため、空間を無視した大部隊が編成でき、かつ戦闘以外での移動があまり意味をもたなくなってしまうことでしょう。 また、都市の防御力が弱すぎるので価値は少なく(すぐ取り戻せる)、戦力を分散しなければならないというジレンマが再現できていません。結局、せっかく、複数の部隊を作れるのに、最終的には全力での決戦になってしまうのはそのせいです。 これらの点を改善できれば、ボードゲームのクォリティに近づけるいいゲームになるでしょう。
DS版サントラが出るということで楽しみにさっそく購入したんですが・・・ 比較的ゆっくりめの曲は良い感じにアレンジされているのですが、バトル曲の方が正直原曲の方がはるかに良いです・・・まず主旋律がショボイ、ベース音が硬い等があり、萎える。特に「最後の闘い」は一番ショボイです アレンジするならもっとマシなものにしてほしかったですね、なんか中途半端に終わった様な気がします
5の公式ガイドもそうでしたが、読み物(コラム)がほぼないので
純粋に攻略本です。
そして相変わらず後半のモンスター・データが白黒です・・・。
隠しアイテムも解説されているので、おたからコンプリートを
目指す方にはいいかもしれません。
『あばれる』、『青魔法』、『踊り』の一覧が見れるのも便利です。
ただ、インターネットが普及しているので、本書が発売される前に
既に情報が出尽くしている感は否めません。
本書を買った事により新たに得られる情報というのは
恐らくないのでは。
パソコンを持っていない、もしくはいつでも手軽に攻略方法を
見たい方向けです。
FF12の攻略本の様に、ゲームに携わった方の
秘話なんかが掲載されていればとても良かったのですが・・・。
必要な情報は全て載っていますので、この本があればクリアは問題ないと思います。
エクストラダンジョンもさすがにもう1冊の方より詳しいです。
また、効率的なストーリー攻略やステータスアップの法則など、意外と突っ込んだ内容もあってよかったです。
欲を言えばコンプリートと銘打っているのだから最強武器の数値なども包み隠さず載せてほしかったですね(^^;
許容範囲ですが、拾えるアイテムの記載漏れや、誤植もチラホラあります。
あと、それなりの値段取ってますしデータのページもどうせならオールカラーにしてほしかったです…。
その辺で☆−1点で。
総合的にはオススメですよ!◎
『20020220』など、他のオーケストラアレンジの物と曲が被ってしまってるのが残念なんですが、 「石の記憶」?や「愛のテーマ」などの深みのある音色が素晴らしかったです。 なかでも、愛のテーマは他のよりスローでしっとりと仕上がっているので、別の演奏と比べて見るのもいいかもしれません♪
また、演奏の好みの方は人それぞれだと思うし、このオケがとびきり上手なわけではありませんが、こちらは雑音がないだけ聴きやすいと思いました。 (わたしとしてはオーケストラはスタジオ録音じゃない方が雰囲気がでて好きなのですが)
パッと聴いただけじゃ、正直どれも似たり寄ったりなので、通じゃなければあえて購入までもないかもしれません。 ちなみにわたしは気に入ったものだけiTunesでダウンロードしました。
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