キャラクターやストーリーなど、こみパのノリそのままに、滅茶苦茶にやってくれています。 内容はほとんどTV版のままのようですが、TV版がうちの地方ではほとんど見れなかったもので…DVD-BOXというのはうれしい仕様です。 また、表紙が原作版のイラストレーターの描き下ろしとなっており、原作ファンでもうれしい仕様だと思います。 原作を知らない人でも知っている人でも、楽しめる作品ではないでしょうか。
どれも面白いんですけど、
超人野球のお話は熱くて笑えます。
こみパキャラが集まって猪名川チームと大庭チームに分かれての野球大会。
9回裏。立川郁美が外野フライをふらふらと打ち上げて、詠美は「勝った!!」と絶叫。
しかし、フライの落下先では、それを見上げながら、
「ダメだ...俺には....俺には.......郁美の玉は取れん」と感動で涙を流す兄(笑)。
しかし、4話収録でこの価格は高いですね。
唯一のネックは価格です。もっと安くなれば・・・。
こみっくパーティーのアニメ化第二段である『こみっくパーティー Revolution』のサントラ集です。
コミカルで元気な曲が揃っています。
曲の数が豊富ですが、
それでも3千円以内なので価格設定も手頃と思います。
そして、エンディングとオープニングがテレビサイズですが、
入ってるというのが良いですね。
(最近は入れてくれないサントラもありますから。)
ゲームしたことない人でもおもしろい! したことある人はもっとおもしろかったとおもうよ。
やりたいことって何だ?ものを作るって何だ?みたいなけっこうまじめに、手堅く作っていた前作とはうってかわって、今回はかなり軽め、「ふにゅ〜」とか「ですの〜」キャラを前に出して、萌え度120%アップ(当社比)で贈るこみっくパーティーの二作目だ。あんまり意味はないと思いつつもどうしてもやってしまうのが前作との比較。そのくらい雰囲気が変わってるのだ。前作は山口宏氏のせいか、どことなく地味で、はっちゃけるより、同人誌作りの中でいろいろと経験値をあげてく和樹とヲタクにかかわりあいたくないけど少しずつその情熱を理解していく瑞希を中心にこみパへむけてお話が展開していたけど、今回はむしろ女性キャラを日替わり主役っぽくして、ひとつの筋のあるストーリーではないみたい。まぁ、本来のギャルゲー作品に回帰したっていうこともいえるかも。ボク的には前作のほうが好みだけど、画も作監さんによってちょっとむらがあるにはあるけど全体としては進化してると思うし、何といっても演出が派手になっている。縦男も横男も健在だし、サービスも120%アップ(当社比)。前作のちょっとした暗さやテンポの遅さが嫌だったていう人は、こっちなら楽しめると思うよ。
|