主人公のElizabethに関してのドキュメンタリーを見たことがあります。友人が他のDVDと一緒に処分すると言うのでドラマ化されたこのDVDもらってきました。
リジーの両親は麻薬中毒。お姉さんとリジーは学校も行けない。何ヶ月に一度学校に行ってテストを受けるがトップの成績。父親もエイズ、母親もエイズと麻薬でリジーが15歳のときに死にました。 それから彼女は完全にホームレス。 16歳のとき学校に行って人生を変えようと決心します。特別な子供が行く高校に入学してからもホームレス。 地下鉄は4往復で70分、勉強の場、またビルの階段に座って勉学に励みました。二宮金次郎みたい。
高校は2年で卒業。名門のハーバード大学に行きたいけどお金がない。 そこでニューヨークタイムズの奨学金論文に応募します。最終候補に選ばれてインタビュー。 リジーのIQが高かったのでしょうか? それともすさまじい環境で育った経験でしょうか、彼女のスピーチはニューヨークタイムズの人々を感動させました。
“自分を哀れんだことがありますか?” “両親を攻めたことはありますか?’の質問にリジーは、 “母も父もは私を十分に愛してくれました” “自分の責任もとれない親が子供の責任を取れるはずがありません。だから両親を恨んだりしません。”
あんな環境に育った殆どの人間が底辺から這い上がることが出来ないのに、リジーは現在 ハーバード大学を卒業後、ニューヨークタイムズ紙で働きながら、同じような境遇の子供たちを励ますスピーチをしたり、執筆もしています。 不可能と言う人生と環境の中にあっても決心と止むことのない努力で成功した話し。リジーが8歳の時から18歳までの話しです。 実際のリジーのインタビューもあります。
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