大の浅田姉妹のファンでもあり発売を待っていました。
2人とも美人で行動力があって衣装も可愛かったです。
他のお笑いの出演者も面白くてTVの録画も何回も見てます。
これは保存版で予約しました。
最後の小塚君はドキドキでした。
フィギュアは30体以上持ってますが、このフィギュアの肌の良さは私の中でナンバーワンですね。
見てるだけで興奮するぐらい良い出来です。
それだけに少し残念な所に目が行ってしまうのが人間の性なんでしょうか
残念な点は2点。目がシールを貼り付けたような感じと、下から見上げた時、顔と首が取り外しできるフィギュアに見える感じです
しかし、肌の出来の良さは素晴らしいので、ぜひ実物を間近で見て判断して見るのがオススメします。
昨今、何かと理屈を盾にし白を黒ということも辞さない風潮が社会全体を覆いなんとも息苦しい世の中だと感じているのは私だけでしょうか。 理屈だけでは解決できないこともあると思うのです。だって、”にんげんだもの”。 この人の世は優しく健やかであればそれでいいと思うのですがなかなかそうはさせてくれません。難しいですね。 水あさとはそんな世を虹色に変え、この作品によって本来の人間のあるべき姿とは何なのか?それを読者自身に問うているとそう感じるのです。 この作品を理解し納得できたその先には寛容な心が芽生え、ささやかではあるが希望を見出すことが出来るであろう。 manga is freedom と。 とは言うものの作品のカオスっぷりに目が回ってしまいそうになるのも事実。 そんな時に水着回が一服の清涼剤として非常に効果的に配置されている。いや、巻全体の白眉と言っても過言では無いだろう。
絵に関しては他の作品にみられるようないつもの「水あさと」だ。軽快なタッチで女の子も非常にかわいい。 トレードマークの「泣き顔」はやや少なめだが、年端もいかない少女の顔に肉汁をぶっかけるという特殊なフェティシズムは大いに評価できる。 水あさとにこれからも注目していきたい。
何という名勝負!
頂上戦の経緯もここに到る原因となった過去も、思わず息を飲んだ決着も意外過ぎる結末も――どれも最高!
天地・宮本ペアと神門・祈ペアの戦いは実に極限にして極地、それ故に闖入者がいたのがつくづく惜しい……!そこからの誰も歓迎しない事態の推移に対してのはやての言動は、相変わらずのバカ的――誰も敢えて口にはしない「当たり前」のもの。しかしだからこそ"それ"に呼応した者、思わず動いてしまった者は数知れず、これぞヒロインの底力ってやつですね!
一気に最後まで読んで、そして燃え尽きて納得してほっとして清々しさだけが残って――。当初の発売日からしばらく待たされましたが、この内容なら納得出来ます、させられてしまいます!次はこの勝負のもたらした結果が語られるようで、こちらも大いに気になるところ。15巻、早く読みたいです!
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