以前、「エンタの神様」で、「ピザのデリバリー」を観た時から、「おっもしろいなぁ〜」と感じていたが、そのときは名前すらうろ覚えだった・・・。
M-1の敗者復活で、出てきたときに、「あぁ!この人達か!」と思い、これは、期待できそうなんて思っていたが・・・。
まさか優勝するとは思ってなかった。
本当に劇的な勝利だったと思う。
この本には、二人の出生、出会い、コンビ結成、無名時代のどん底、富沢の自殺疑惑、テレビの出演、そして、敗者復活からの優勝、その後、が二人のペンで描かれています。
芸人の本ですが、特別笑うような箇所は無く、結構真面目に、客観的に描かれています。
どんなに有名になっても、自分たちのスタンスを忘れない姿は、流石叩き上げの芸人だなぁ・・・と感じました。
サンドウィッチ・マンは、お笑い界のロッキーみたいですね。
面白いので、読んでみてください。
先代社長から引き継いだ粉飾決済が公になり、刑務所に入り、出所後は下町のバッティングセンターを経営しながら細々と暮らしている主人公が、思いがけないトラブルに巻き込まれていく話。
単純にハードボイルドやエンターテイメント作品とするならば、人間描写を単純化したほうがスッキリとしたものになりそうなところ、藤田さんの登場人物の描き方がとても丁寧で、その結果、ただのハードボイルド、もしくは、ただのエンターテイメント作品ではなく、深みのある文学作品になっている。と感じた。
藤田さんはきっと、ストーリーを書いているというより、ストーリーを通じて人間を描いているのではないだろうか。
ストーリーはもとより、人間の機微を楽しめる素晴らしい作品。
先日、タテタカコさんのライブに行ってまいりました。
もちろん、生の歌声はもっと素晴らしいでした。体中に何かがみなぎるようでした!
全部の楽曲すばらしいです。特に「祈りの肖像」がお気に入りです。
懐かしい気分になったり、強く突き刺さったり、でも優しくあたたかいアルバムだと思います。
買ってよかった。 聴いてよかった。 生きててよかった。
松山ケンイチ出演作って事で購入。
挫折を乗り越えリターンマッチに挑む 定時制高校のボクシング部監督(大友康平)と 部員たち(松山ケンイチ、小栗旬など)の 熱い青春モノ。。。 ちょっと恥ずかしい(^^;;ゞ
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