佐藤利奈さんと新井里美さんが二人で力を合わせて、PS2の「絶体絶命都市2」をプレイするバラエティ番組です。
基本、のんびりぐだぐだしています。ゲームをプレイしては飲んだり食べたり呑んだり。そんな姿が約3時間、収録されています。
ゲームをプレイする姿は、ツッコミ所満載です。ゲームがあんまり得意でないと自称するお二人ですから、見事なくらいの七転八倒ぶりです。おまけに選択肢の選びっぷりも、クリアする気があるんかい、と言いたくなってきます。最っ高のボケが展開され、たっぷりと楽しめます。
ついでに、お二人の素敵な御御脚も拝見できます。
果たして、お二人がコントロールするプレイヤーキャラは、ヒロインを抱きしめる事ができるのか!?
商品的には、オンエアされた全3回の170分と未放送映像10分を片面二層に収録しています。オンエア時にはあったシリーズ最新作の告知はカット。画質は数値的には低いですが、そんなに動きのない画面なので、幸い、低画質とは感じられません。封入物はなく、それがちょっと寂しいです。
問題は、パッケージ写真。広角レンズを使っての写真の為、新井さんの顔が斜めに延びてしまっています。表紙部分にこのような写真を使うのは残念でした。
この番組を観ていると自分もプレイしたくなってくるのですが、シリーズ最新作の「絶体絶命都市4」は震災を考慮して発売中止になってしまっています。いつか、復活してもらいたいものです。
次は、松来未祐さんと阿澄佳奈さんがエサにつられてプレイする「恐怖体感呪怨」。電池を求めてキャーキャー叫びながら彷徨います。Vol.1のDVDが売れれば、きっとこちらも発売されるでしょう。楽しみにしています。
発売日がかなり延期になった今作ですが開発に時間が掛かったのも雨のグラフィックなどで分かります。前作と全く繋がりがなそうですが、チラリチラリと繋がりが見えます。やるゲームが無く暇な方はやる価値があるゲームです。ダメなポイントは水に頭が入ると秒数がカウントされゼロになると死亡してしまうのですがあまり頭が水に入ることがなく主に転倒時のみだけなのでこのシステムはなくてもいいのではないでしょうか。良い点は主人公の複数化とストーリーと車などの移動手段(キャラクター別)などでしょうかね。もし絶体絶命都市3がでるなら買うかもしれないと思わせる一品です
非常災害が起きたときにどうやって生き延びるか!?
そんな真剣なゲームではありません。災害をネタにしたゲームで、これをプレイしても実際の災害には役に立ちません。むしろ雨が降るたびに洪水にびくつくようになります(^v^)。
ゲームは簡単な部類に入ると思います。どうすればいいのか迷うこともありますが、死んでもやり直しできますし難しいアクションも要求されないので、ゲームに不慣れな人でも楽しめるのではないかと思います。
見た目が若干地味ですし、タイトルだけを見ると小難しそうな感じを受けるかもしれませんが、ゲームはライトな感じで気軽に遊べます。
楽しく遊べる、良作だと思います。
崩壊する都市からの脱出、という今までありそうでなかった災害サバイバルアクションゲームです。刻々と崩壊してくるマップがおもしろく、結構楽しめる作品です。 しかしながら、ゲームバランスはやや難あり。広大なマップなんですけどほとんど意味が無く、フラグ立てしてしまうとあっさり次のステージへといき、堪能する間があまり無い。 水分補給がきもとなっており、本来ならそこで緊張感を持たせようとしているのでしょうが、随所にある蛇口で、これまたただの作業。おまけに水分切れたからといってもやや動きがとろくなるだけで、行動持続時間はまあ持ちます。へとへとでも充分クリアOK。リュックにペットボトルMサイズがあれば充分です。 しかし、中盤ある事情で後ろ手に縛られた主人公、まさかと思いましたが、水が飲めたのにはびっくり、縛られているのに・・・。(笑) これが象徴するように、もう少し緊迫感を考えて作ったら大化けしたソフトでしょうに。「2」が出るとの事なのでそちらに期待しましょう。
登場人物の紹介、アイテムの説明、エンディングの変化のことも載っています。 マップは左のページ、攻略法は右のページに分かれていて、マップは、アイテムの場所も示しており、 攻略する際にわかりにくい所(段になっていて、ジャンプしてつかまりながら上がっていかなければならない所など)は、 横から見た図も載っています。 攻略法は、詳し過ぎない程で、ゲームをしながら見ても、ゲームの楽しみを損なわないと思います。 私は、まあまあではないかと思います。 *マップを見るときは、必ず上が北というわけではないので、マップの所にある方位磁石の北の向きに注意してください。*
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