当マンションに移った12年前に購入し、今回で三度目ですので、一回で6年持ったことになります。定格寿命は7500時間とありますが、実感としては随分と長寿命なのに驚きます。包装ケースは変わりましたが、型番は同じで、すぐ見つかりました。
27Wの本品を机上のスタンドに使っていますが、以前使っていたアームライトの丸球60Wと比べても明るさは遜色なく、ちょうど良い、気持ちの良い明るさを確保できます。色合いもやさしくて気に入っています。いい製品です。
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無線LAN中継器は2階建てや入り組んだ間取りの部屋などに効果を発揮します。本品もそういった製品のひとつです。特徴は2.4GHzと5GHzを切り替えて使うことができる点です。本体側面に物理的な切替スイッチがありますので設定自体はとても簡単です。物理的に切り替えるということはつまり2.4GHzと5GHzの中継は同時使用はできないことになります。どちらかに決めて使うことになります。ちなみに5GHzは屋外での使用は禁じられています。
私は無線LANエリアを拡大する用途もさることながら、有線LANケーブルが引き回せない場所での有線LANのネットワーク構築に使おうと思っています。本機にLANポートが2つついているので有線LANしか使えないようなネットワーク機器たとえば
地デジテレビ、ネットワーク
プリンタやNASなどにも使えるんじゃないかと思います(未検証ですが)。
ブラウザ経由で設定画面に入ると詳しい設定が可能になります。特筆すべきは無線LAN中継器である本機がなんとアクセスポイントとしても使えるという点です。※同社のMZK-EX300N2にもその機能がついています。
本機の有線LANのポートとルータを接続すると無線LANの電波を発信します。このアクセスポイントモードで使うと、2.4GHzと5GHzの両方の電波を同時に発信することかできます。どちらか一方だけですと300Mbps、両方同時だと150Mbpsずつ、となります。思うに、中継モードは「受信して発信する」けどアクセスポイントモードは「発信だけ」なので、両周波数の同時使用が可能なのではないか、と考えられます。
製品についてくる取説はかなり簡易的なのでメーカーページにある詳細な取説をよく読むと詳しい設定や用語の定義なども書かれていてよろしいです。かなり丁寧に詳しく書かれています。
結論としては軽い、小さい、安い機器ですが、十分その機能を発揮しています。おすすめです。
さいごに、プラネックスのこれら手のひらサイズのシリーズはなぜかUSBポートがついています。取説上では使えませんということになっています。直接PCなどを接続しても何の機能もありませんが、スマートフォンなどの充電用の電気の取り出し口としては使えます。
私は色々なマカを購入しましたが小林製薬のマカEXは本当に身体に良いマカです。
飲めば即反応がありバッチリグーです。