1万円もする貯金箱を買って、けっきょく、貯金箱本体よりお金を貯めることができなかった。 そんな時期が、俺にもありました。
たくさんの貯金箱を買ってみて、結局わかったのは、「いかに気軽に貯金箱にお金を入れることができるかどうか」が、貯金の習慣を付ける近道だということでした。
つまり、かんたんにお金を入れられること。それがいちばん重要だったのです。 この貯金箱は、それがもっとも安易に実現する形です。
昔から使われてきた形には、なにか「意味」があるのですね。 買ってからしばらくして、ブタちゃんは小銭でいっぱいになりました。
お腹のゴムのふたを外してお金を取り出すか、 床を叩きつけて壊して取り出すか、 今思案中!
「この空を飛べたら」を聴きたくて購入。 他にも好きな曲、知っている曲が多く、この価格のわりに得した気分です。 加藤登紀子さんの歌声は、予想よりもあっさりサッパリしていました。 私は熱唱型の方が好きなのですが、あっさりサッパリな歌声は気楽に聴くことができ、 心が落ち着く感じもします。
『唄い手冥利』っていうタイトルに相応しく、椎名林檎の「唄」に対する思いが純粋に込められた作品だなって思いました。 個人的には、「亀pact」の方が好き。やっぱり、椎名林檎を椎名林檎たらしめたのは、良くも悪くも亀田誠治のアレンジであり、あの攻撃的でさえあるベースであっただろうし、そう考えると、純粋に「椎名林檎の唄」としてすんなり耳に入ってくるのは亀田さんの方かな、なんて思ってしまうわけで。 まあ何はともあれ、選曲が面白くて思わず笑ってしまいます。こんなカヴァー集は楽しいなあと思わせてくれる作品です。
杏子の戦いを描いた9話とほむらの過去を描いた10話が収録されています
※以下ネタバレありです
10話でほむらがまどかを救う為に同じ時間を何回もループしていたことがわかりますが、演出というか見せ方が非常に巧みです ループ物によくあるシーンの使いまわしもありません
地上放送の時からほむらループ説はありましたが予想通り、しかしこれほどのド直球のストーリーは私の予想以上でした
たった一人の親友の為、ひたむきに頑張り続けるほむらはとても魅力的なキャラクターだと思います 私はそんなほむらと10話が大好きです
歌唱力は文句無し。 しかし、他のレビューにあるように、歌詞が直球すぎだったり イマイチ深みが足りなかったりする気がした。 若干陳腐な歌詞を、卓越した歌唱力で補ってる印象。 ただ、逆に言えば、成長に従って歌詞が深化していけば加藤ミリヤは かなり凄いアーティストになるのではないだろうか。これからに期待。 一つ付け加えると、個人的にはトラックをもっと攻めてもいいと思います。 その面では、1stアルバムの「Rose」という曲のトラックは凄かったなぁ、なんて。
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