硬派で通っているブルーノートからこのような楽しいクリスマス・アルバムのコンピが出るとうれしくなってしまう。クリスマスソングは永遠のベストセラーで、季節ものとしてはその命脈は長いが、それだけに実力のないミュージシャンには危険な企画でもある。これでこけるとかなりかっこ悪いというのが相場だ。このCDは1流ミュージシャンによる名演を集めているので全く問題ないが、クリスマス以外にならすのは少し恥ずかしい気がしないでもない。それでも100パーセントジャズのこなれた演奏はさすがブルーノートだ。ナット・キング・コールからノラ・ジョーンズまで新旧のアーティストがラインナップされ、しかもビッグバンド、ピアノトリオ、コンボ、ヴォーカルとさまざまなクリスマスのバリエーションが楽しめる。特にノラの参加は新鮮だ。毎年クリスマスが近づいたら忘れずに引っぱり出したい。
劇場版ってんで不吉か感じはあったけど字幕がキャラクターの設定にそぐわない。冒頭のエルウッドがジェイクの出所を迎えるとこからガックリ。「出所の日に弟がポリの車でお出迎えとはな」→「出獄の日に弟がパトカーで出迎えるなんて」「気に入らねぇ」→「不満だよ」「サツの車だ、エンジンが違う。サツのタイヤにサツのサスペンション、公害対策前の仕様だ、レギュラーでよく走る。」→「パトカーのエンジンは特製だ、タイヤやシャシーやバネも。規制前の車だからレギュラーで走る。」ちょっと雰囲気がぶち壊しで落胆です。以前にアニバーサリー・エディションでディレクターズ・カット版と劇場版のDVDセットがあり、そちらの劇場版の字幕がヒドイものでしたがその流れでしょうか?!ディレクターズ・カットのエクステンデッドバージョンが一般的な位置づけになってたんでそのままでリリースすべきでしたね。吹き替えも一部字幕が〜というアナウンスがなかったので新規でしょう、昔のテレビの音源だと三分の一は字幕になるでしょうから。それでもせんだみつおと小野やすしを期待してましたけどね。ジェイクはどうにかだけどエルウッドはトロイだけでとぼけた感じが出てないのでイマイチ。作品は★★★★★ですが製品の仕様は★☆☆☆☆です、再度発売までディレクターズ・カット版のDVDも大事にしようと思います。
コメントにあまり評判がよくなかったのですが値段とデザインなどが気に入り思いきってオーダーしました。すぐに発送の完了お知らせなどが届きましたし、対応、商品について一切不満はありません。とても満足しています。このお値段では?・・・こちらが恐縮します。 あと、まだまだオーダーをしたいと思います。 何故、あのようなコメントがあるのか不思議です?
内容紹介にある”「A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY(全32巻)」 から”選んだ、というのは間違いです。
人生、努力、愛などのいくつかのテーマにそって、これまでのピーナッツのワンシーンを集めたものです。
例えば、“人生ってソフトクリームみたいなもんさ…なめてかかることを学ばないとね BYチャーリー”といった感じで、
ピーナッツのキャラがそれぞれの観点でいろんなことを教えてくれます。 もちろんかわいいイラスト付きで。
ピーナッツのシンプルな絵が本当にかわいいです。イラストはモノクロですが、素朴な感じがピーナッツの魅力です。
一つ一つはすごくかわいらしいのですが、切って集めたという感じなので、(その通りなのですが)
“しあわせはあったかい子犬”シリーズの本の方が好きです。
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