ヴォーカルの野太い声もクールで演奏もクール。今日本盤こんな安く売ってるんですね。これは、買いだと思います。初期のAC DC好きには、お勧めです。最高です。
結局1stにB級テイストテンコ盛りの魅力があるバンドだとは思うのだけど、このタイトルチューンを聴く為にこの3rdアルバムは存在する。驚くべきカッコ良さ!女にしかできない奇跡の一曲なんじゃないかな。また看板娘のケリー在籍時最後のアルバムというのも肝だろう。俺はこのバンドの再評価がいったい何時になったらされるのか毎晩考えてますよ(必ず来る)勿体ない。ロック好きおじさん方々には是非聴いて欲しいなぁ・・・
ニナ・ハーゲン、スリッツ、スージー&バンシーズ、ガールスクール、マニアD.、ザザの 6バンドの演奏とメンバーによるコメントが収録されている。 ニナ・ハーゲンは「ジギー・スターダスト」他1曲。 スリッツは、エスニックな3曲のライブ映像で、ドラムはポップ・グループのブルース・スミスのようだ。 これは、彼らの輸入盤DVDにも収録されていた。 スージー&バンシーズは3rd.アルバムの頃らしきライブ映像が3曲。 「ジグソウ・フィーリング」はエキサイティングなトラックだ。 このバンドはプロモーション・ビデオが良いのでDVD化を望む。 そして問題のマニアD.は、アヴァンギャルドな(と言うより変な?)ライブ映像が2曲。 マニアD.はマラリアの前身バンドであり、グドルン・グートとベティーナ・コスターが所属していた。 ノイエ・ドイチェ・ヴェレのファンにとって非常に貴重な映像である。
以前のアルバムは若さあふれるものであるならば、今回のアルバムはより重くヘヴィーになっている感じです。ヴォーカルのせいかな?演奏もエッジの効いたパンチさが増していてスカッとしましたよ。
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