つじあやのさんが作詞作曲を手がけているだけあり、あのポロンポロンという印象的なウクレレの音色のイントロから始まる「僕らの合言葉」は、大切に思っている人に向けて心の中でいつもそばにいると語りかける優しいポップソング。鼻歌のように軽やかな歌声は、どこにでもありそうなんだけど、普遍的ながらも清浦さんの囁くようにひっそりとした趣が良質なメロディーに乗って、思わず何度も聞きたくなる作りになってます。派手な見せ所というよりも、最後までを通して聴いた人の心に暖かく沁みこんでくるといった感じの楽曲だと思います。
「その小さな体で君は僕を励ます」、「その大きな瞳で君は僕に笑うよ」という歌いだしの歌詞が、この曲がテーマソングになってる「ケロロ軍曹」のケロロを思わせていて、本当にぴったりの組み合わせだなと思います。それでいてどんな人にも共通した孤独感や寂しさを癒してくれる良曲ですね。
カップリングの「ネバーランド」は清浦さんの書く歌詞に彩られた楽曲で、「僕らの合言葉」とはまた違った彼女の一面を見せてくれてます。つじあやのさんの色が強く反映された「僕らの合言葉」と対比すると、この一枚で清浦さんの魅力が存分に味わえる作りになってますね。
アニメはずいぶん万人向け(どちらかというと子供向け?)になりましたが、マンガの方ははっきり言って一部のコアな人(30代~40代ぐらい)向けです。 でも、アニメの方は確かに人気がありますが、ガンダムネタに依存しすぎて原作の「面白さ」というものを十分に出し切れていないと思います。 なので「ケロロ軍曹」を見たいのなら、アニメのDVDを買うのもいいけど、まずは原作の単行本から買ってみてはいかがでしょうか。
こんな「企画もの」も悪くはないが、もっとケロン人のバリエーションを出して欲しいな…あとドラゴンとか…。
テイルズの戦闘システムを採用した、言ってしまえば「テイルズオブケロロ」 いたる所に様々なパロディが散りばめられてあり、クスッと笑えます。
最初に書いた戦闘システムはエフェクト、モーション共に良好、習得術技、戦闘終了後の掛け合いも豊富です。 DSというハード上操作性に若干の難がありますが、我慢できるレベルです。 ストーリー自体はそれほど長くありませんが、非常にテンポがよく、なんとフルボイスです。
注意して欲しいのが、ケロロ小隊他、キャラクターの「ノリ」がアニメ版なところです。 アニメ版のノリが好きじゃない人には、プレイする上でのモチベーションの関係でオススメしません。
とある物産展で出会いましたが、5種類の中から選ぶ事が出来、10個買うと1個オマケしてもらえました。味も程よい甘みで、サツマイモのクセなど全くなく、食べやすく、気づけば1人で12個も食べていました。 次の日になっても硬くならないのも良いですね。お値段もお手頃ですし。
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