最近のSAXON良いです。
タイトル曲のSacrificeからいきなりガツンと来ます。 このCDをそのまんまライブでやってもイイぐらいに構成されているように思います。 逆にライブの感じそのままをスタジオ録音したよう疾走感が堪りません。 4・6が特にオススメ!!
最近の音楽に有りがちなコード進行オンリーでソロも何もないって楽曲に飽きた方には 是非聞いて欲しいCDです。
RequiemからSAXONにハマっていったのでDISK2の特典が気になりましたが こちらはあまり雰囲気に合ってないような、無理があるように感じました。。笑
まぁ特典なので良しとしておきます。
CARRERE時代のSAXON、要するに最高だった時代のSAXONのアルバムを 完全収録した4枚組みの究極ベストアルバムです。
アルバムとしては1stから4th、LIVE盤、5〜6thとなっています。 (多分)全ての曲に最新デジタルリマスターが施されており、現代的な 音圧と押しの強さに仕上がっています。 また6曲ほどボーナストラックが空いているとこにw収録されてます。
4枚のCDに順繰りに収録されてるので、POWER AND〜がCD3とCD4に またがっていたりしますが、携帯プレイヤーに入れたりPC再生する際に 自分でアルバムごとに編集し直せるので問題ないでしょう。
4枚組みCDプラスハードケース&ブックレットで2,000円を切る値段は 円高価格とは言え破格だし、国内版が出ないとなると限定生産に近いので SAXONに興味を持ってる新しいファンや、以前のCDやLPを所持していた ファン両方ともに是非ゲット!の商品です。
普段、仕事で書類をたくさん持ち歩くのですが、なかなか機能的で気にいったバッグがなくて 長年イライラしておりました。やっと満足のいくバッグにめぐり会え、たいへん喜んでいます。 本体は軽量、たくさんの書類、本、パソコン、小物が収納出来ファスナーの滑りもよく 出し入れが大変スムーズです。収納性、機能性とも抜群です。赤いロゴがとてもおしゃれで、 女性が持ってもカッコいいですョ。バッグの生地もいい感じです。 このお値段は信じられないほど安いと思います。
まさにSAXONらしい一枚 彼らを好きなファンなら楽しめること間違いなし!! どの曲もリフが格好いいし、全編に渡りギターが心地良い♪
ビフのVOCALも老いて尚 輝いているし、ドラム&ベースのリズム隊も手堅く楽曲に締まりがある!!
これ というキラーチューンは無いが、疾走する4を始め どの楽曲にもメロディがあり 捨て曲は見あたらない
全10曲で40分弱の収録時間だから無駄もない!!
PS.ボーナストラックの5曲を特典DISCに分けてくれたのは正解な気がするね♪
=本編= バンド結成秘話(?)・契約獲得前の苦しい時期の話、そしてレコードデビュー後は、時系列・アルバム毎にメンバーが述懐する形で進行した。 ドーソンやオリバーの姿も拝見できたが、ドーソンは別人になってたけどオリバーは全然変わってなかったのが面白かった。 SAXON再結成を望んでるフシが感じられた。(ビフは否定)
当時のB!のインタビュー記事ではビフのコメント少な目だったドーソン脱退劇の真相は興味深かった。 グラハムの脱退は少々アレだったけど・・・ 80年代中〜後半のアレは、2代目マネージャーの方針によるものが大きかった事・その事に対してドーソンが憤っていた事。 メジャーになった事で初期の団結力が無くなった事を悔やんでいた事が印象的だった。 本編は2時間越えの長尺だけど、SAXON好きなら一気に観れると思います。
=Live= (1981年Beat Club) 56分。30年以上前のライブだけど、普通に視聴できる画質。 初期3作を網羅したベスト的選曲だが、TV番組用のためかライブの熱気があまり感じられなかった。 (2008年St George's Day) 50分。相変わらずの安定感・安心感で楽しめました。 定番曲少な目なのも新鮮だった。 80'と2000年以降の作品中心。90'無し。メドレー多めでMC少な目だった。 個人的にはBattle Cryを映像で観れたのが嬉しかったでした。
=その他= crusader/innocence is no excuse/into the labyrinthのレコーディング風景 ニブス親子のインタビュー レミーとビフのトーク
|