オーストラリアの映画祭で見たけど、けっこう良かった記憶があります(おととしなので)。第二次世界大戦とオカルトと刀を持った少女=要素としてはばっちりですし、ロシア風なのが逆に新鮮でした。確かドキュメンタリー風に偽のインタビューがはさまっていて、なかなか良かったです。もっともロシア語で英語字幕だったのでちょっとつらかったですが。とりあえず買おうかと思ってますが、安いのはもしかすると品質の問題でしょうか?だいたいBlurayでなんで出ないのか?どうもソニーがアニメを扱うと、せっかくいい作品なのにだめにしてしまうことが多い。先日荒木監督のテレビシリーズの黒塚というのを買ったら、ソニーなのにすっげーー高かったけど、すっげーー良かった。値段高いものを買ったほうが結局質が良くて得ってことか。鬼神伝は良さそうだから買おうかな。黒塚 -KUROZUKA- 【Blu-ray BOX】鬼神伝 [Blu-ray]
「フクロウ男」は本当に存在するのか?噂は噂を呼び、得体の知れないものが
都市伝説となり動き出す。自らの手でそれを作り上げていく男。それは狂気
以外の何ものでもない。フクロウ男として行動することに快感を覚え始めた
彼の心は、しだいに「フクロウ男」に乗っ取られていく。その過程はやはり
怖かった。
人の運命は決して変えることはできないという切なさを描いた「昨日公園」や、
人の心の弱さがさらけ出されるような「月の石」も、とても興味深かった。
作者は人の心をさまざまな角度からとらえ、描いている。単に怖いだけでは
ない、深みや奥行きのある作品だった。ホラーは苦手・・・という人にも
読んでもらいたい。
オーストリアとスイスの国境付近の氷河のなかで見つかった遺体。
発見者は遭難者の遺体と思い通報したが、実際は5000年前に死んだ男の遺体だった。
発見されてから遺物や遺体からわかった事が簡潔に書かれています。
5000年前に、アルプスの山に登るために工夫された服装。
日本で最近まで使われていた蓑のような草のケープを羽織っていたようです。
銅でできた斧、石でできた小刀。
それらもアイスマンの体といっしょに遺物として発見されています。
5000年前の人と生活が、実物で示されたという実話がとても興味深いです。
児童書なので、漢字ぜんぶに振り仮名がふってあり、内容も分かりやすくて楽しめます。
浅倉サウンドが好きな人には、オススメのアルバムです。 シンセサイザーで作られた機械的な音がとても心地よく聴こえます。 私の特にお気に入りは7曲目のHarmit and Milkです。 歌的には10曲目のFINAL PLAYERとかも良いのですが7曲目は曲がとても良いです。
|