人造魔導師素体のヴィヴィオ(水橋かおり)の登場で、つい両親の妄想してしまいました。違和感が無かったので・・・ユーノは「パパ」とか初対面で呼ばれていそうな感じ。髪の色、片目の色が似ているので・・・最終回前に衝撃の真実なんてネ・・・(本編に関係無い妄想です) 本編の中心はライトニング分隊のフェイト、エリオ、キャロを主軸としてロングアーチスタッフの給湯室での休憩中の会話、聖王教会にて八神家のメンバーを交えた会話、ライトニング三人の戦闘シーン、クロノとアコース査察官の会話、アルフとエリオ&キャロの会話、リンディとフェイトの会話、なのはとヴィヴィオがベットに入ったけど眠くないヴィヴィオに無印時代のフェイトとの出会いを聞かせる話、ライトニングの三人がアルフとリンディから受けたアドバイスに従ってなのはとの共同部屋集まって話し合いより絆が深まっていきます。その頃、廊下で見守っているスターズ分隊と通り掛った通信スタッフのルキノとアルトがヴィータ副隊長に怒られています。映像本編では中々尺の都合でカットされている面白い会話や重要な裏話し等が所々に有りますので是非聞いて楽しんで下さい。 但し、ドラマタイトル「八神家の夜」での会話内容は、映像本編で説明する必要が十分に有ったと判断できる内容と次回のCDドラマ予告にも繋がっている内容です。聴き逃す選択肢を択ぶには解説書(ファンブック)を出版して貰わないと困りそうな感じデスネ・・・詳しくはネタバレになるので書けませんので・・・是非聴いてみて下さい。 次回サウンドステージ03は、第18.5話になります。
「魔法少女リリカルなのは」は主人公、高町なのはがふとした事をキッカケに魔法を知り魔法少女となって戦うお話です。 本作は2004年にテレビで放送された第一期シリーズのリメイクとなります。
なのはシリーズの特徴としてまず派手なバトルアクションが挙げられます。 従来の魔法少女アニメのイメージにある、女の子が化け物を可憐な魔法で可愛く倒すモノとは大きく異なり、ビルを破壊するような火力抜群の魔法を駆使しながら少年漫画的なアツい主張がぶつかり合う展開で進んでいきます。
また魔法少女アニメは勧善懲悪の傾向が強いのですがこのシリーズはあまりそのような傾向は見られません。 勧善懲悪よりも家族愛や大切な人との絆がメインで描かれているのがもう一つの特徴です。
リリカル(叙情的)と銘打ってるだけあってキャラクター達がやや熱血なのが印象に残ります。 特に主人公なのはの言動は胸に来るモノがあると思います。
一つ注意してもらいたいのが魔法少女モノと聞いて「敷居が高くて、観る人を選ぶイメージ」だけで敬遠してしまうのはあまりに勿体無いです。 如何にも魔法少女っぽいのは導入部分の20分程度で、それ以降は可愛い見た目とは裏腹に骨太な中身をしっかり魅せてくれる作品だと思いました。
アクションあり、感動ありで、第一印象以上に幅広い人が楽しめるアニメーションです。 熱血バトル系魔法少女と言う一つのジャンルを開拓した名作を是非ご覧になってみてください。
正直、この手のアニメは内心、ロリコン専用と蔑んでいました。知人の付き合いで、観る事になったのですが・・ ところが、緊張感のある展開、会話の重厚さ等、いつのまにか物語に、グイグイ惹きつけられていました。脚本がよく出来てます。 ライバルキャラの切ない親子関係や、戦わざるをえない理由も丁寧に描かれています。何故人気があるのか理解できました。 ただ、幼女が全裸になる変身シーンは物語上、必ずしも必要ではないので(1回だけ長々見せて、その後の変身シーンは一瞬でした。 苦笑) 今後もロリコン向けアニメとの誤解?は続くのかなあ、と感じました。 ですが、一つの物語としての質の高さは認めざるおえず、観て良かったと正直思います。 変身シーンがアレなので、友人に薦め辛く、星を1つ削りましたが、観て損は無いと思います。
といった所でしょうか同じメーカーのなのはドールと比べて。 前作ではホラー気味だった表情や瞳のペイントなどは、目に優しい作りとなっております。また画像では真正面から見た際に目の上半分が消えており半目の印象を受けますが、まさに画像通りの光度と角度で眺めない限りはあのような事にはならないので御安心ください。 とはいえ髪の毛が固定非可動の上に結構な大きさと、ツインテールを下げた形状の為にドール全体の可動に大きく制限をかけてしまっているのが残念なところ。せめてフィグマのフェイトみたいに、リボンの所で可動式に、とかそんなギミックでもあれば違ったのですが。重量もそれなりにあるので、ポーズを付けてみたい人はドールスタンドの購入も平行して考えておかないと厳しそうです。 服やバルディッシュの造形は良いのですが、オプションパーツが『両手首もう一セット』だけなのでバルディッシュに刃を出させたり変形させたり、服を真ソニックフォームにとかいうのは全て御自分で作成してください。
それでは、なのは、フェイトと来たから次ははやてかなーと期待しながら締めさせて頂きます。
I really enjoyed the songs on this collection..and there was a little bit for everyone, except maybe Signum and Shamal fans. :)
Its a beautiful collection of songs...and certainly a nice booklet with the lyrics on it.
Highly recommended.
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