このドラマCDの最大の見所はやはりファロース山でのリッドとレイスの対決です。
レイスの苦悩とリッドの敗北への恐怖がベテラン声優によって生々しく表現されていて、
特にレイスが王国への忠誠を取るか、リッド達を取るか苦しむ所が見所であると個人的に思っています。
加えて、前半から物語の後半までレイスの個人的な感情や周囲からの期待が描かれていて、レイスをより深く感じ取れます。
それを演じきるレイスの声優の技量に脱帽、星5つです!
ですが、このシリーズを初めて買う方には第一巻から買うことをお勧めします。
レイスはこの巻から登場というわけではないので、前の巻を聞いてからの方がより楽しめるでしょう。
デスティニーと比べると、キャラがスマートになっててよかったです。 タウンマップもキレイでしたしね。 ただ、ワールドマップでダッシュできないのが残念でしたが(代わりになるのもあったけど) あとは、サブイベントやEXダンジョンも攻略のしがいがあるったら。 料理もまたできるようになったのでたまりませんな。 覚えた料理を組み合わせて、新しい料理ができちゃうのも気に入りました。 ポケステに対応しているのも楽しいです。
βテストに参加してきましプレイしてきました。
普通のテイルズとは戦闘は大きく違います。
・戦闘中は敵、味方共にアーマーモードに入っている為、攻撃を与えても、喰らっても仰け反ったり、攻撃は途中で中断されない
正し、特技等の特定の攻撃や、魔法を喰らうと仰け反り、攻撃が中断される。
以上の事から、普通のテイルズの様に『避けて、攻撃』というのはほとんど通じません。
どちらかというとボコボコ互いに殴りあう感じです。
なので戦闘は特に技術が必要ではない為、プレイヤーの腕によって差が出ることは少ないと思います。
不満を挙げるなら、とにかく、戦士と剣士の頭装備がカッコ悪かった……
なので、頭装備を装備しない剣士、戦士がチラホラ……自分もβテスト終了まで装備しませんでした。
これさえあればエターニアの攻略につまることはないでしょう。 エターニアはダンジョンの仕掛けがそんなに難しくはないので、 攻略本がなくても十分クリア出来ると思います。 が、情報量がハンパないのでファンは買っておきましょう。
ダンジョンマップの後に攻略チャートが書かれているという、DやPと同じ形式です。 ただ、DやPと違ってマップにcheck1とかが書いてないので、 どこで何をすればいいかは攻略チャートの文章を先に読んでおかなければなりません。 文章は結構長いので地味に不便でした。この点で星1つマイナス。
あとは問題ありません。攻略法からモンスターの対処法まで丁寧に書かれています。 そして何よりうれしいのはオマケの充実。 キャラ・世界関係はもちろん、制作者インタビュー、いのまたさんのインタビュー、 そして本編で使われたメルニクス語の翻訳まで付いています! ファミ通おなじみの面白用語集も健在。
これがあればエターニアを120パーセント楽しめますよ。 結構ゲームをやっているだけではわかりにくいことも書いてあるのでオススメです。
自分はテイルズはPS版のエターニアが初プレイだったので、移植されてとても嬉しかったのを覚えている。
確かにグラフィックは箱やwiiのテイルズと比べると、汚くてやる気が起きないかもしれないが、これはこれで当時の懐かしさを感じれるし、これでも発売当時はすごいほうで、CD‐ROM3枚分の内容であったので、かなり楽しめた。
キャラには人それぞれ好き嫌いがあると思うが、自分はそれぞれ個性があっていい味が出ていると思う。
このゲームのキャッチコピーである「変われる強さ、変わらぬ想い。」もしっかりとゲームの内容をつかみ取っていると思う。ストーリー、システムなどがしっかりしているので、本当にRPGが好きな人なら一度はやってみる価値がある作品だと思う。
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