すみません、私はバイカンフーに思い入れもなく、スパロボでもあまり使うこともありません。ただ幼いころゴーディアンの玩具がほしかったので、今回これで遊んでみました。なるほどバイカンフーのアクションは非常によくできています。マトリョーシカ構造を再現しながらこれだけ動かせる技術はすばらしいです。でも、次はゴーディアンを出してください。お願いします。あとダイアポロンも出してほしいです。ゴーディアンならさらに高くても買います。
まず、最初に『バイカンフー』並みのできを期待してはいけません プロポーションは良いと思いますし、 付属品もかなり充実してますが。 BRAVE合金開発部の好みかエコヒイキなのか、なんで?という箇所が多いです。 デリンガーとガービンの『腕の』可動範囲は『バイカンフー』より良いですし 脚の方はガービンは『バイカンフー』並みに『可動』できますが、 デリンガーは後ろと左右に広げる位しかできませんし プロテッサーはダイゴに可動箇所が無いので左右に広げるしかできません。 それに、それぞれの肩部分は合金が一切使われておらず関節の固さもあって 破損が怖くてせっかくの可動範囲が生かせていません。 そしてガービンの脚は可動範囲はそれなりにありますが 腿にロック箇所が有るため脚を広げて起たせる紹介写真のポーズがやりにくいです。 総評してエステバリスよりは良いが、 鉄巨人やパトレイバーよりは悪い。 バルディオスが許せるならOKといったところです。 でも、『バイカンフー』より高いのは許せないですね。
音はドリームシアター+デレクシュニリアンのソロアルバムの風情。 <参加メンバー> ショーンマローン =ベース ジェイソンゴーベル =ギター スティーブハケット =ギター ポールマスビダール =ギター ショーンラインハルト =ドラム ビルブラッフォード =ドラム というつわものがゲスト参加の気合いの一枚。 ややメタリックなプログレスタイル。10点中8点。
ガービンの中にデリンガーが、その中にプロテッサーが、その中に主人公・ダイゴが入る、収納式の合身を再現。ダイゴは小さめですが、3体のロボットの比率は、だいたい正確に出来ています。
合身前の各ロボットは腕が横に上がりますが、ほとんど固定ポーズ。合身後は中に入ったロボットが肩の可動を妨げるため、腕を横に上げたまま、全く動かせなくなってしまいます。
合身のギミックも不完全で、ボディを開くためにはヒジとヒザを一度引き抜かなくてはなりません。また、一番大きいガービンのボディはヒンジで開きますが、中の2つのロボットは前後にパカッと割って開くようになっており、ギミックを楽しみたい人には不満も残る事でしょう。
それでも立ち姿で3体+主人公を並べられるという、セット商品ならではの楽しさは味わえると思います。
当時売っていた超合金よりもはるかに安価なので、固定ポーズモデルのつもりで買ってみると良いと思います。
ちなみに、この収納合身のアイデアは当時とても好評だった記憶があり、ギミックは後に「マシンロボ クロノスの大逆襲」の主人公ロボ「バイカンフー」にそのまま転用されました。
元シニックのリズム隊のショーンマローン、ショーンレイナートを中心に製作された。ハードさと知性が絶妙に共存している曲を、ウォーギター奏者のトレイガンやスティック奏者のジョンマイオング等が更に魅力的な物にしている。この作品の主人公ショーンマローンは、ほぼ全曲でチャップマンスティックを弾いており、楽器の特性上非常にリズミックなアプローチを聴かせる。高度な技術者の集団で刺激的な演奏の連続だが、調和へと向かっていくさまはアルバムを聴き終えた後、爽快感や清涼感すら感じる。しかし、参加者全員が一流なのに何故か地味。
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