バトラーズをプレイして初めて声優に興味を持ったため、キャラクターCDなるものを買うのはほぼ初めてに近いです。
歌にドラマにボイス集とバラエティに富んでいて、どれも良かったです。
とくにドラマは杉浦くんとクリスのかけあいに、おもわず笑ってしまいました。
そして、なんといってもCDを開いたときに杉浦くんのヌード絵が!!
ドキリとします(笑)
ゲームが終わってさみしい気持ちを埋めてくれましたv
最近、SANYOのCFでこの曲が流れたとき当時16歳でFMで流れるベストテンの番組を聞きながら一緒になって歌っていたのを思い出しました。きれいなそして澄み切った歌声の中にどこかエスニックな雰囲気が漂うこの曲は、日本人の耳にとても合う曲だなと感じます。今になり、子供番組でも歌われるようになって、この曲の「良さ」を再認識しました。思わず口ずさんでしまう曲は私のお気に入りの1曲です。
僕は頭は良くないですが小説を読むのが大好きです。ホラー、推理、SF、名作、B級、短編、長編etc…そんななかで僕のベストはダントツで『異邦人』です。月に3回は読んでます。理由はムルソーのキャラです。
彼の回想録風に書かれていますが、彼の思想、発言がいちいちおもしろいです。『別に話したくもないからわたしは「そうです」と答えた』、『あれを見て惨めな気がしないかと聞かれたのでわたしは「しない」と答えた』、『あれは風変わりな女だと思ったが、じきに忘れてしまった』等々、彼の個性の強さが感じられます。
しかし彼は心からママンを愛し、マリイや友人を戸惑わせ、格子から顔を突き出すほど外の世界に憧れ、陪審員の非難の視線に悲しみ、死刑を恐れ、司祭との意見の違いからプッツンするなど、結局は彼も言ってるとおり『自分は絶対世間一般の人と同じ』だと言うことに最近気づきました。彼は無感情では決してないし、ましてや異邦人でもないと思います。
テーマが難しいだけに皆様のレビューは大変参考になります。
ゲーム購入後、その素晴らしさ(あくまで右京)に完敗し
すぐにCDも購入
右京様・・・素敵過ぎます
ドラマ自体は私はどうでもよかった
過去の右京のウブさは可愛かったけど
それ以上にお嬢様とのピロートークが!!!
もう!!エロすぎ!
あの低い声で
「いけないお嬢様だ・・」といわれた日には
鼻血の大量出血で倒れそうになりました
ゲームではあまりお脱ぎにならない右京様
CDの中表紙ではテニスで鍛えた素敵な裸体を見せてくれます
あれみながらCD聞いたら最強ですね
あと携帯ボイス用と思われる複数の台詞集ですが
普通の「おはようございます」「おやすみなさいませ」と一緒に
ラストの台詞(ネタバレになるので是非ファンの方は聞いてください!!!)
大笑いです
ああ・・・素敵過ぎるわ
私も右京執事欲しい・・100万なら買うな
主人公はある日、職を失い、家族の信頼を失う。
働くべく前の職場に行っても追い返され、努力しても新しい職にもつけない。
やがて家族の中で「こいつはうちに居ない」ことにされる。
部屋から出ることも、家族の輪に入ることもできない。
うっかり人前にでてしまうと、とんでもないことをしたかのように言われる。
あげく、こんななら出て行くのが当然のように扱われ見殺しにされる。
死ぬ前に出て行けばよかったのか、出て行けば何とかなったのか。
これはそう言う話。
「毒虫になった」てのはきっかけでそれは「失業した」「病気になった」「ぼけた」など言い換えることができる。何かがきっかけで家族が家族でなくなるとどういうことになるか。
毒虫から立ち直るのにこの家族は何もしない。毒虫として扱うだけ。
結果、主人公は死に家族はすっきりとふたたび「きれいな家族」として暮らして行く。
いや、恐ろしい話だけど「毒虫になる」を文字通りとらなければ現実にありそうなホラー。
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