『デジモン』シリーズの女の子キャラたちの それぞれの気持ちや想いが詰まった一枚!! 声優陣も折笠富美子、夏樹リオ、水谷優子、永野愛 前田愛、荒木香恵、浅田葉子と豪華!! それぞれの「おやすみコール」&「早起きコール」もあるよ!! イラストもかわいい♪
世間的には、あまり有名な作品では無いかなと思いますが 初めて呼んだのは近くの本屋での立ち読みでした。 民間での警察組織と言う他ではあまり見ない物語 そこに、学園物+ラブコメ+ガンアクションと自分の好きなジャンルが凝縮した、自分にはドンピシャリな漫画でした。 さて、そして最終回 全てのキャラが活躍したか。と言うと流石に無理でしたが、主要なキャラは活躍出来たかな。と思います。 と言うか、全てのキャラが良いキャラばかりで一巻で出すのは難しいですが 今回も、ラブ有り。そして、格好良くて迫力の有るガンアクション有りで楽しめました。 一応の物語は終結しました。が 少し釈然としない部分も在ります。 出来れば、全てをスッキリとして終わらせて欲しかったかな、と思います。(ここはひっそりと第二幕に期待を(笑)) ともあれ、一応の終結もしましたし。見たかった、ラブ&ガンアクションも見れたので、満足はしたので☆5です。 次回作も、こんな爽やかなガンアクションなら良いですね。 では、次回作に大きな期待を込めて ZERO・IN
無印、02、テイマーズ、FのOP,EDをキャラクターの男性陣とそのパートナーデジモン、女性陣とそのパートナーデジモンとが歌う超豪華5枚組です。全シリーズの挿入歌を歌ったあのアーティスト達全員で歌う新曲もあります。ただ曲層が薄いというところが少し残念です。ベスト版と思っていた人達は物足りないかもしれません。でも特典も沢山あるので是非オススメです。
初めて買ったredballoonのCDで、ファンになるきっかけになった曲です。
1stSingleの『雪のツバサ』を聴いたときから鳥肌が立ちっぱなしで、もちろんこの曲『銀色の空』を聴いたときも鳥肌が立ちました。 シンプルな曲の構成で最初から最後までスピード感たっぷりのロックチューンになっています!
また、カップリング曲が三曲も入っていてどれも味わい深い名曲ばかりです。
買って絶対損はしない名盤です!
本書が通巻の四十三冊目。とても全巻は読み切れていませんが、思い出したようにちょこちょこと手にとって、ぱらぱらと頁をめくっています。今回は『怪物團(かいぶつだん)』とタイトルにあるように、テーマは“怪物”。現代日本の異端の作家たちが創造した怪物たち、モンスターたちの一大見世物(スペクタクル)。印象的な短篇がいくつもあり、本シリーズで私が読んだ中では、初期の『時間怪談』に次ぐ読みごたえ。虚構の物語世界にとっぷりハマる数時間を過ごすことができました。
飛鳥部(あすかべ)勝則「洞窟」、朝松 健「醜い空」、井上雅彦「碧(あお)い花屋敷」、平山夢明(ゆめあき)「ウは鵜飼いのウ」、岩井志麻子「暗い魔窟と明るい魔境」と、それぞれ面白かったのですが、とりわけインパクトがあったのは次の二篇。真藤順丈(しんどう じゅんじょう)の「ボルヘスハウス909」と、上田早夕里(さゆり)の「夢みる葦笛(あしぶえ)」。
真藤順丈という作家のことは全く知らず、「ボルヘスハウス909」で初めて接したのですが、凄い才能であるなあと一発、ノックアウトされました。幕開けの第一頁目から三頁目あたりまで、そこには“ボルヘスハウス”で暮らす異形の住人たちの様子が描かれているのですが、その異形の者たちの造形、姿がとても魅力的なんです。真藤順丈という作家が脳内画像に映し出すビジョンと、その幻視力の鮮やかな豊穣感にわくわくしました。ホラー系作家のなかでも要注目の若手ではないかと、ゴシック太字で脳裏にインプットいたしました。
もう一編。イソギンチャクに似た怪物で、いつの間にか次第に増殖していく“イソア”の恐怖を描いて、不気味な隣人風テイストが魅力的な「夢みる葦笛」も、ぞくぞくさせてくれましたねぇ。人々をうっとりさせる怪物の歌声は、まるで、横溝正史の『悪魔が来りて笛を吹く』のフルートの音のよう。作者&作品紹介文の中、井上雅彦が名前を挙げていた冬木 透(ふゆき とおる)の協奏曲。聴いてみたくなりました。
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