映画が話題になった頃、本を読みました。 素晴らしい作品でした。 これを、どんな風に映像化するのだろうと興味がわきました。 これまで、原作を読んで、映画を見ると、自分のイメージと合わず、 見なければよかったと思ったことがほとんどでしたが、 これは、ピッタリ。いえ、それ以上です。 本では、想像しきれなかったところを補ってくれて、 自分もあの世界に生きていたことが、あったような気分にさえなりました。 絶対、3部揃ったDVDが欲しいと思い購入しました。 長時間なので、今は、何度も見ることは出来ませんが、 持っているだけで幸せです。
普段から炭酸水を愛飲していますが、この生茶スパークリングはほんのり甘くてさっぱりしていて、低カロリーなのでとても飲みやすく飽きがきません。普段のみができる大人のスパークリングで炭酸水好きの方には本当にお勧めです。
小学生の娘も含め家族全員が大好きで、普段店頭で見つけるとケース買いをするほどです。最近では店頭で探すのが大変な状況になっていますが、今回アマゾン様で購入できたのはとてもうれしく思っています。
発注して手に届くまで、サイズはピッタリなのか? 強度はどうだろうか?と心配してましたが、 全く問題なく大満足です! 三脚に取り付け試写もしましたがイイですねぇ〜。 純正を知らないので何とも言えませんが、 価格が約1/3以下だったかと? 後は耐久性ですが、単純な構造ですので多分問題ないことでしょう。
先日、彼女の訃報が世界を駆け巡りました。とても残念です。まだ48歳。 このアルバムが出た頃の音域はもう出なくなっていましたが、ソウルフルな歌魂はこれから磨きがかかるはずだったと思います。 今、輝きを放つ由紀さおりさんやブエナ☆ビスタ☆ソシアルクラブのポルトゥンドさんのように、「運命の出会い」はこれからあったはずです。切ないですね。 さてこのアルバムは映画「ボディーガード」が上映された1992年に上映映画館で購入しました。当初は映画観賞記念に買っただけで、棚に眠っているだけ。どうも感動できないのでした。 しかしその後、オーディオファンとして修業を積んで10年ぶりに聴いてみると、何と凄い作品なのかと驚きました。あちこちの試聴会に持参したり、師匠たちにも話すと、「これはオーディオチェックに最高のアルバムだよ」異口同音です。 再生側の技量を試すアルバムだったのです。以降、更に10年。オーディオファンとしてこのアルバムが機器設定、自分の感度を測る大切なものとなりました。 これぞ頂点と思えるようになったのはほんの最近です。 チェックに使うのはやはり「オールウェイズ・ラブ・ユー 」。彼女の呼吸、消え際がきちんと出るか、伴奏への展開の鮮やかさとノリの変転が再生できるか、3分12秒のドラムの打撃音、ベースの音階再現…等々。そして彼女のハイトーンのロングトーンの質感。 これらをはかるのは感性。グイッとハートを掴まれる再生。そこに立つホイットニーが再現出来ているかです。
このアルバムをそういうチェックアイテムとしてだけでなく愛せる逸話の中からひとつ紹介します。 映画「ボディーガード」はご存じのように、当時飛ぶ鳥を落とす勢いのケビン・コスナーが制作そのものにも情熱を傾けた作品です。レイチェルの人選は、最初はマドンナを考えていたようです。その証拠はマドンナのドキュメンタリー映画「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ」(1991)にあります。 コンサートに来たコスナーが終演後楽屋を訪ねて感想を聞かれます。答えは「Neat…」あのNeetではありません。訳すなら「きちんとしてたね」でしょうか。マドンナは激昂。「二度と会いたくない」と。 おそらくコスナーはマドンナを共演相手じゃないと感じたのでしょう。そしてホイットニーとの作品は映画もサントラも、ハリウッドの歴史に残る作品になりました。
このアルバムの他の歌唱曲も、アーロン・ネヴィルとケニーGのコラボ、ケニーGのノーブレスサックスも素晴らしいです。 これからも私の大切なアルバムです。 ホイットニー・ヒューストンさんの冥福を祈ります。そしてAllways love you.
劇場公開版では入らなかった名場面がいっぱいです。 このDVDのために音楽も追加されてます。 特にキャラクターのファン的な見所としては、 ・ボロミア(裂け谷以降全編に渡って出番いっぱい追加されてます) ・レゴラス(ロリアンのレンバスのシーンが無邪気) ・ギムリ(奥方とのやり取りが可愛い!) ・ガラドリエル(あの笑顔!劇場版で入らなかったのが惜しまれる) ・ハルディア(アップ増えてます。第2部でファンになった方どうぞ) など。 本当にカットされたのが惜しいシーンばかりです。 3時間半は確かに長いですが、自家用DVDなんだから無理して一気に見る必要は 無いわけですし、自分の見たい所だけor時間のある時におやつでも食べながら ゆっくり鑑賞するのも良いんじゃないかと。 オーディオ・コメンタリーのキャスト編は時間を忘れるほど面白いですよ。 イライジャのファンは必聴かも。 ホビット役の4人が本当に仲良さそうなのも嬉しい。 特典ディスクなんかは完全にマニア向けですが、この作品に惚れ込んでる人なら 全部見て損はしないはず。特にアート部門やCG技術は素晴らしいです。 撮影風景もキャストとスタッフの仲の良さが伺えて楽しくなります。 これだけ盛りだくさんの内容なら安いと思います。
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