Jon Eardley といえばZoot Sims のデュクレテトムソン盤が即座に思い浮かぶが、本作はタイトルどおりセプテット編成で、Zoot Simsも参加している。 録音も56年1月末ということで同時期の作品である。 Jon Eardleyは中音域を美しく奏でるタイプで、MulliganがChetの後釜にしたのも頷ずける。 セプテットならではの分厚いアンサンブルが楽しい 4. 各メンバーの比較的長いソロが聞ける 5.あたりがお薦めか。 「Zootがいなければ、ただのゴミ盤」の評価もあるらしいが Jon Eardley、Phill Woodsも実に素晴らしい演奏を聞かせてくれる。
これ一枚で、「エリッククラプトン」の良さが解ります。 エリッククラプトンの歴史は長く、「クリーム」時代(60年代わたしが生まれた頃)から、音楽活動をやってます。 ギター一筋ウン十年。すごいなー。 また、歌も渋くてうまいのだな。今では優しいおじさんだし。いいなー。 サウンドは、パワフル&メロウ。言うことなしだなー。 わたしは、心から尊敬するアーティストです。 あなたも、「あーいいなー」と思っていただけると信じています。
以前、単品でそれぞれ購入して遊んでたのですが、売ってしまい…久しぶりに協力プレイがしたいということで、今度はお得なセットを買いました!
まず、シムズはシムピと違って世帯が3つしか作れません。あと、シムの修正をしたいときにシムをいったん追い出すと家具が全部なくなります(泣)
メモリーカードふたつ必要なのも面倒な気がします…次にアーブズは、アクションがたくさんあるにも関わらず、選択肢の移動がスクロール式で遅いです。他のシリーズと違って、時間を止めたりできないので、配慮してほしかったです…あと、協力プレイで片方がメニューを開いたら、片方も犠牲になります。半分にわかれた画面でもメニューは収まると思うんですが…それと、仕事するときの読み込みが悪く(私のPS2に問題?)、ボタンのタイミングが合いません。カメラアングルも悪いです。特にスキルあげてるときとか。
アーブズでバグ?(自分が知る一部のみです)もありました。 ・ファウンドリで料理をしたあと、移動できない(まわりこめば移動できるのに、行けないと認識) ・タワーのほうの自宅で家具を配置するときに家具が消える ・汚れてもないのに、浴槽にハエがたかる
他にもあるかもしれませんが…あと、共通で名前入力がわかりにくいですね…両方とも面白いだけに、ところどころが残念です。修正版希望!
3件のレビューがあるが、すべてこのアルバムのレビューではない。 ニック トラビスのトランペットをふくむ2管クインテットの演奏である。
ずいぶん前に、リバーサイドレアコレクションの1枚として発売された国内盤のCDをかった。 演奏しているピアニストの奥さんであるFlorece Handyの曲を4曲、スタンダード2曲をふくむ7曲をやっている。
勢い一発の演奏ではない。そこそこアレンジされた白人ぽいJAZZだ。
モノラルだし、メンバーも曲目も地味、当初は、あまりいいとはおもわなかったが、年をへるにしたがって好きになってきた。
絶頂期にあったZoot のいつも以上にアルトっぽいテナーが奏でるのは、たとえれば、桃源郷のメロディーといったところか。
めったにみないCDだけれども、みつけたらかってください。
ブッカー・アービン (Booker Telleferro Ervin II 1930年10月31日〜1970年7月31日) は、アメリカ合衆国テキサス州デニソン生まれのジャズ・テナーサックス奏者。タフなブルース、ゴスペル色が濃く南部の香りもする独特な音色が特徴といえる。アルバムは1960年ベツレヘム・レーベルの録音で醍醐味はテナーのズート・シムズの二管に、スタンリー・タレンタインの弟でトランペットのトミー・タレンタインが絡む。ピアノのトミー・フラナガン、ベースのジョージ・タッカー、ドラマーのダニー・リッチモンドという顔合わせが何とも貴重といえる。ダニー・リッチモンドはミンガス・ワークショップのドラマーだったのでブッカー・アービンも同門という事になる。 (青木高見)
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