ストーリーの展開にもう少し意外性が欲しかった。少しマンネリ化か???
ハント率いるチームがチームとして機能している。
「2」や「3」はトム・クルーズが活躍するヒーロー物、チームは添え物だった。
ブルジュハリファの壁面を昇るトムはスタントマン使わないが、
あれはハリウッド的に契約問題で揉めるんじゃないか。
黄色の字幕は慣れたら何も感じなくなる。
原点回帰、ミッションインポッシブルでは微妙だったチームによる作戦、
新入りの分析官ブラントを「ザ・タウン」のジェレミーレナーが好演し、
後半では意外な事実が明かされる。
問題はチームワーク、スパイ大作戦を意識したわりに、
敵が???な感じで強いのか弱いのかも分からない。
核兵器の起爆コードを盗むためにクレムリンを爆破し、ハントたちを嵌めたんだから、
一筋縄ではいかないフェルプスみたいなのを期待したのに。
悪者がショボい、女殺し屋とジェレミーレナー無しなら星4つは無しだったな。
商品に対する文句はBDを買ったのにDVDがついて来る、パラマウントの販売戦略の稚拙さ。
DVDは要らないから価格安くしてくれ。
シリーズをDVDで持っていました。続きをブルーレイで且つ安価で購入できて、待っててよかったです。
2000年、映画「Mission Impossible 2」のサントラ盤です。
このサントラ盤は、ほぼ全編、Heavy Rock系が占めています。
LIMP BIZKITが、Heavyにタイトに仕上げた、M:I-2のテーマ、(1) "Take A Look Around"
METALLCAが当時PVも作った、(2) "I Disapper"
Rob Zombieが暴れまくる、凄まじい排気量の、(3) "Scum of the Earth"
FOO FIGHTERS & Brian Mayが、Heavyに仕上げた、PINK FLOYDのカバー、(6) "Have a Cigar"
BUCKCHERRYがやる、緊張感あふれる疾走ロックチューン、(12) "Alone"
。。。などなど、Heavy Rock満載です!
他にも、Chris Cornell, GODSMACK, APARTMENT 26などなど
一言に「Heavy」といっても、色々な「Heavy」を提示できる個性的なアーティストが揃っています。
(コンピレーションなので、「☆-1」させてもらいました)
「Heavy Rock系のファン」に、オススメです。
当時のOzzfestみたいなサントラ盤ですね。(笑)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック2曲「Iko-Iko (ZAP MAMA)」「S.O.S (OBLIVION DUST)」収録。
ちなみに、このサントラ盤は、「Inspired by 映画」のサントラ盤ですので、劇中に使用されていない曲が多数(ほとんど)です。
(劇中で流れる音楽をお求めの方は、スコア盤「ミッション:インポッシブル2」になります。)
映画によって、「サントラ盤のみの場合」「サントラ盤・スコア盤の2枚に分かれる場合」があります。
流石ジアッチーノ!!
まさか彼がこんな大作に関わるようになるとは思いませんでした。
やっぱりゲーム音楽も作ったことあるだけにアクション映画は彼の得意分野なのでしょう。
冒頭、ミステリアスなシーンのゾクゾクする曲調がまた良いんですよ。
ただ、残念だったのはM:Iのテーマが50秒しかないってことですね・・
でも安心して最後まで聴いてみてください。別の名前でちゃんとありますからw
『M:Iのテーマ』の彼のアレンジは最高ですよ〜!
M:I2のハンスジーマーなんて敵じゃないw
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