日本の歴史を眺められる教科書です。執筆担当者によってはコンパクトな叙述のなかに光るものがあると思います。それと現代の部分はやや違和感をおぼえます。おおくの深刻な問題が横たわってるのは当然とわかりますが、やや一方的で歴史的な解釈・評価としては偏りがあるのではないでしょうか。そんな読後感を抱いた私がおかしいのでしょうか。 ちなみに、私はついつい手軽な通史に手を出してしまうのですが、学校で先生は通史などつまらないから各種の資・史料に直接取り組み、それから外国のも含めて学術論文にあたりなさいとよく言われたものです。参考文献listも付いていますので興味ある時代ジャンルの物を読んでみることをお勧めします。
1作目のDS版に比べてキャラの立ち絵が大きく見やすくなり、スキップ機能も振り分けと速度が向上して操作性はよくなったと思います。 しかしシナリオ改訂があったバージョンの為か、用語集の外典を見てもいまいち背景の見えてこない設定(特に壬生一族)等があり釈然としない部分もあります。
後日談は大円団EDが見当たらないので全員のEDを見た上でこの状態だと少々戸惑います。 改訂で登場がなくなった前作キャラはここに登場させても良いのでは、と思いますが一切登場が無く残念です。
どの監督さんも、まず技術以上に人間性を育てることに重要性をおいていることに感動しました。野球は、心のスポーツであることを、改めて実感した一冊でした。
まことさんのミニアルバムです。 十三で働く夜の女の哀愁を歌い上げた「十三の夜」 は聴けば聴くほど心に染み渡ります。
ヒットした当時は、まだ子どもだったので、この歌の意味が解りませんてしたが、 年を重ねる毎に何となく理解していき今では、いつまでも聴いていたい曲の一つです。
長いこと「十三のねえちゃん」というタイトルだと思い込んでいました。
シングルスの4タイトルが出ていたので当初はそちらを購入予定でしたが
こちらのBOXの在庫がまだあるようで、4タイトルを購入するよりは
他にレア音源、映画での音源、そしてラストライブの収録
ピーナッツとしては初のDVDとなる3曲入りの映像が収まったこちらがお得ですかね。
シングル曲は全て網羅(ドイツ盤は除く)しているし、箱もなかなかいい感じです。
ただ、それぞれのシングルジャケットをせめてブックレットサイズに1枚ずつ
(1ページずつ)掲載してほしかったかなと思って星4つです。
ドイツ盤に関してはカップリング曲の収録がありませんが、こちらは
単体アルバム「スーヴェニールTOKIO」に収録されてます。
この単体アルバムもなかなか楽しめるアルバムなのでおすすめです。
今から20年くらい前にカセットテープで全曲集を買いしばらく聴いていたのですが
いずれこういった形でのCDが出ないかなと思いながら時が過ぎ、ピーナッツの曲からは
遠ざかっていたのですが、サイトでこのBOXの存在を知り、今まで聴いたことがなかった
シングル曲をはじめ、ピーナッツの魅力が存分にこのBOXには納められています。
いずれにしろ、タイムリーでピーナッツの曲を聴いていたわけではないので
彼女たちの歴史はあまり知らないのですが、言えるのは、今の世代の人たちにも
十分楽しめるエンターテイナーだと思うんです。
発売から約3年が経過しているので本当に早めに手元に置いた方がいいですよ。
いずれ、アルバム復刻もあるのかな?
コンピレーションCDはいくつかあるみたいですが
やはり、当時の単体として復刻していただきたいなと。
その際は是非シングルジャケットもCDサイズでいいので復刻してもらいたいな。
|