ブルーレイ持ってないので、DVDを購入させていただきました。 今回は書き下ろし小説はありませんでしたが、3巻には付くので次巻に期待します。 おそらく、1・3・5巻に書き下ろし小説が付くのではないかな? さて今回は鈴が出てきます。 ちなみに次巻のパッケージは鈴です。 4話とセシリアのキャラソンがよかったので☆5
竹内結子のファンで、「星に願いを」のレビュ−を見て本作品を購入・視聴しました。前半は古さを感じ「ハズレ?」と思っていましたが、後半見事に裏切られました。目がウルウルと感動しました。主人公の2人が、スゴク素敵に見えてくる作品でした。特に、セシリア・チャンが素晴らしい。
映画(完全版含む)のF91は学園祭の途中でいきなりCVが攻めてきて、 あれよあれよという内に始まって終わってしまいます。 なので、1回見ただけでは内容を把握できない人が多かったと思われます。 ですが、小説だと映画では描かれていない所も事細かに描かれていて、 ストーリー補完はバッチリ。 加えて、小説でも富野節は健在で、人間描写の細かさ、キャラを掘り下げるのが上手い! 「この人物はこんなことを考えて行動していたのか」と納得してしまいます。 マイッツァーのCV発足から話は始まり、ナディアとカロッゾの夫婦時代や、シーブックとセシリーの出会い・恋愛模様なども描かれています。 この人、恋愛小説も書けるんじゃないか?と思わせてくれるほど完成度は高いです。 個人的には、機械人形(MS)などいらないから、学園ドラマだけで満足の物語です。 勝って損はないと思います。
期待した通りの物でした。何も申し分ありません。有り難うございました。
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