もともといしだ壱成が大好きなのですが、さすが、としかいわざるをえない作品でした。ジャンルはおそらく「ワールドミュージック」といわれるものです。彼が旅している情景が思い浮んできます。旅といっても観光地ではなく、南米、欧、アジアの田舎などです。今、このレビューを書いているのは2005年なのですが、発売から6年たった今も日本の時代はまだ彼に追いついていないのでは、と思います。まさに「マスとコア」の狭間を絶妙なバランスで仕上げていますね。彼が今取り組んでいる、blackjaxxというバンドと彼の過去の作品も聞いてみるべきだと思いますね。彼のやわらかい声とさまざまな楽器が旅、愛、平和、いわゆるlove and peaceを訴えてます。ヒッピー出身の彼らしいですね。
日々の忙しさにおわれ、何気なくすぎていってしまう「今日」。 でも、人生は今日一日しかないと思ったら、 今日の過ごし方がかわるかもしれない。 この本はそんな「今日」の素敵さ、大切さをおしえてくれる1冊です! Blueの小さな本で、大切なお友達への贈り物にも最適だと思われます。 英訳もついており、海外の子どもたちへの贈り物としても素敵です。
彼らしい旅を題材にしたアルバム。前向きな明るい感じと落ち着いたセンチメンタルな感じを両方取り入れているのがよい。旅本来の姿を上手に反映していますね。今回は彼の作品に多く見られる「コア」な要素は控えめ(もちろん彼の持ち味であるヒッピー的な極上のセンスは健在ですが)、一般受けもする、思わず口ずさみたくなるような楽曲が多いのがこのアルバムの特徴です。何回聞いても飽きないのはおそらく彼が時代の100歩先を行っているからでしょう。本当にセンス抜群ですね。声も優しいし、旅を通してLove and Peaceを感じます。
震災直後ブログを読んで彼の感性と表現力の豊かさに心揺さぶられて、本著を購入。 一気に読んだ。共感、好感、感謝…。 原発は要らない!と40年間ずっと夫と共に訴えてきたけど、これからどうやって…不安、恐れ、悲しみでいっぱいの私に、「僕はこうしているよ」と伝えてくれた。
坂口拓×北村龍平とのことなので、俺はまたヴァーサスみたいなゾンビの出てくるアクション映画かと思って期待して観たのですが、実際にはちょっとアクションのあるゾンビ映画でした。 良かったところはゾンビの特殊造形と子役の演技。 坂口拓さんは監督よりもアクション俳優の方が向いてるんじゃないかと思います。 かなり色々とヴァーサスっぽい要素が見受けられますが、それだったら早く北村監督にヴァーサス2撮って貰ってまた超絶アクションが見たいです。 首を長くしてずっと待ってます。
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