小さいころから馴染みのあるラジオ体操ですが、真面目にやってみると結構いい運動になります。みんなの体操、ラジオ体操第一、第二とあります。毎日続く時と思い出したようにやる時がありますが、久しぶりの時は筋肉痛になります。でもそれが心地いいと感じられます。幅広い年代で活用できるものです。やりたい運動だけ選んでできるし、とにかくこのDVDは買ってよかったです。ヨガやチベット体操などいろいろ試しましたが、一番使ってます。
アニメーションの芝居に胸を打たれます。それから使われている音楽も迫力があってすばらしい。 エンディング曲のコーラスは菅野よう子さん。 舞台は昭和30年代風な架空の日本。 遠い昔の記憶で見たことがあるような、無いような風景。 季節的には冬を描いています。灰色の空。雲が低くて、見ているだけで年末の乾いた空気を感じます。 でも私はこの作品を、心が寒くなった時に観ています。
人は自分と似た境遇の相手に好感を持つものです。 相手の痛みが、自分のことのように理解できるからです。 そして最も不幸なことは、それを互いに確かめ合わないことです。 相手の心は解っているのに、十分伝えないまま別れてしまう出会いの、なんと多いことか。
見終わってから、また明日を生きて行く勇気がもらえるのが映画の功能のひとつであるとするなら、 見終わってしばらく瞑目し、作品だけでなく自分自身のこれまでについて振り返って思いを馳せる。 それも映画が味わわせてくれる素晴らしい体験なのではないか。
シリーズ物ですが、ほかの作品が未見でもまったく問題ありません。 現代の日本映画の水準では予算、監督、演者の問題を含め、 これだけのレベルの作品を実写で撮ることは叶わないでしょう。
私はこれを、スクリーンで観るべきだった。 おすすめします。
著作権切れだとかでルーミスさんの著作はpdfでダウンロードできるようになっています。 全編英語ですが、そちらを見てから日本語訳が欲しければ買うと良いでしょう。 正直な話し、日本語訳はかなりお粗末なので英語版で読んだほうがわかりやすいかも。 内容については、パース、筋肉、骨格、影の付け方など、基本的な事項がつまった良い本です。 『パース!』と『優しい美術解剖図』と『ヒトカク』をぎゅっと絞って詰め込んだみたいな本です。 逆に言えば、それらを一通り通過した人にはあまり目新しい内容はないでしょう。
いいものはいい、心からそう思うことができました。21世紀にこんな曲に出会えると思いませんでした。ほんと、昔のユーミンを思い出します。ドルフィンにコーヒーを飲みに行きたくなりました。
入社5年目のSEですが、初めてソフト開発部隊に配属されたため本書を購入しました。 本の題名どおり「新人向け」に構成されている印象でした。 各章ごとに、定義書のサンプルがあるので非常にイメージしやすいです。 しかし、そのサンプルの字が小さいため(構成上仕方ないのでしょうか…)、読むのが大変です。 この辺りも新人(若者)向け、ということでしょうか。なので星を1つ減らしました。
ソフトウェアの要件定義からテスト、納品までを大まかに記載した本です。 それぞれ順を追って記載されており、開発の流れは十分に掴める構成ですが、もっと突っ込んで勉強したい方には不向きだと思います。 また、基本情報処理試験でも扱う内容なので、こちらをしっかり勉強している方も不要という印象でした。
少し開発をかじった方の復習用の読み物としては最適だと思います。 電車の中でスラスラ読め、勉強している感があまりないのが良かったです。 最初にこれを読み、開発を少し経験して再度本書を読むと、理解が深まると思います。
本書を踏み台にして次のレベルの本を読んでいけばスキルアップに繋がると思います。
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