今回のパックの目玉はなんといってもTGシリーズ TGは大量展開、デッキサーチ、シンクロ召喚とかなり花形のデッキです 更に対象を選択できる強制転移ともいえるTG1-EM1や条件こそ厳しいものの、リターンが大きいTG-SX1といった罠、対象を取らない3枚目以降のサイクロンとして採用圏内なTGX1-HLなど、カードが多彩です。
ただ、TGを使う上で必須(?)ともいえるTG サイバー・マジシャンとTG ワンダー・マジシャンがスーレア、TG ハイパー・ライブラリアンは書籍限定カード、そして、TG ブレード・ガンナーはウルレアと、キーカードがこぞって高レアリティなので前回の極星(極神)よりも組むのが大変かと思います
TG以外ではサイキックが主に強化されました 特に寡黙なるサイコプリースト、静寂のサイコウィッチの登場により、除外効果を含めたマックス・テレポーター軸の【サイキック】が主流となるかもしれません また、レベル3、地属性で非チューナーのサイキック(寡黙なるサイコプリースト)の登場によりナチュル・パルキオンも無理なく採用できるようになり、自身の効果も相まって非常に相性が良いかと思われます 更にスーレアですが、沈黙のサイコウィザードも強力なサイキック族モンスターかと思われます
この他にもスクラップやカラクリ、D、BFも収録されていますが、この中ではカラクリ小町 弐弐四くらいしか採用の余地がないかもしれません
更に、今回は汎用性のあるカードが殆どなく、実はライフ・ストリーム・ドラゴンも蘇生できるサルベージ・ウォーリアーを使ってみるかどうか程度に留まるかと思います しかも、スーレア枠もハズレが多いため(機皇神竜アステリスク等)、TGを何としても作りたい、またはサイキックを強化したいという人以外にはオススメ出来ません
パズル大戦はパズルボブルまんまという人もいるが サイキックフォースという作品の暗い面を 吹き飛ばしてギャグ調にしたてられたストーリーモードや コンティニュー制限が無いのは嬉しいしきり 本編では悲惨な末路を辿っていったサイキッカー達が もう一つの世界で楽しく暮らしていると思うと なんだかほほえましい 1Pモードクリアで集める事の出来るスチルも かわいいデフォルメとシリアス絵があって ファンとしては楽しめる 続編も出して欲しいと思う一本です
影山さんサイコー!!
ゲームのアニメもよかったですが、単独で聞いてもやはりいい歌でした。
盛り上がり的には1の「ON THE VERGE OF REVIVAL」の方がいいですけど
バックコーラスの「Get me higher!!」とかがカッコイイです。
詩も曲も原作であるサイキックフォースの悲劇性とでもいえばいいか、
激しさの中にそうした悲しさなどが表現されていて素晴らしいです。
EDの「愛を沈めてる」もいい曲です。
1の歌の場合、影山ヒロノブさん以外の方の歌が残念なものばかりだったのですが、今回は大丈夫でした。
いい歌です。 人によってはOPよりこっちの方がいいと仰るかもしれませんね。
ゲームではラストらへんの部分がいきなり最初に持ってこられたのは驚きでした。
でも、こっちの構成の方がいいですね。
他に収録された曲もいい曲が多く、いいCDです。
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