PS2の頃にいくらかの追加要素があり、またポータブルということもあっていつでもどこでもすぐにでき、さらにTOD2の世界が好きになりました。この勢いでTODもPSP化すれば…
PSからの移植です。 <良い点> 1. なんと言っても、会話の多さに感動です!! 2. サブキャラクターを全員連れて歩くことが出来るようになりました。これで、アンチソーディアンチームの完成です!!すばらしき一般人の戦いを楽しみましょう。 3. PS番で使えた技がさらにド派手になって再登場します!!さらに新技も多数追加!!
<悪い点> 1. 何故マップがあんなにも変わってしまったのでしょうか・・・無理やり3Dにして、わかりにくくする必要があるのでしょうか・・・マップの全体像がつかめず、印象にも全く残りません。 2. 作品を王ごとに、戦闘が複雑な物になっています。慣れないうちはストレスを感じると思いますよ。 3. 個人的な感想になるかもしれませんが、初代デスティニー(PS)のように、大技を使う時は、戦闘画面のストップがあったほうがいいと思います。どんな大技を繰り出そうが、常に次を考えていなくてはいけないので、正直、先頭は忙しいです。まぁ、最近のゲームはそうなのかもしれませんが・・・ 4. 最後に、ストーリーの無駄な変更が一番納得が行きません。細部にわたってストーリーを付け足してしまったために、現実味が増して、ファンタジー性が減っています。
<結論> 初めてTODをやるならばお勧めです。他のテイルズシリーズよりは面白いでしょう。ただし、グラフィックの荒さに目をつぶれる人なら、PS版の方が完成度が高いです。
PS版のはゲームで使われている曲と違ったのですが、今回はそんなこともなく安心して聞くことが出来ました。
一番評価したいのは、ゲーム中で流れた曲はもちろんのこと、ムービーシーンでのみ流れる曲も全部収録されていたことです。
ムービーシーンの曲はゲーム中のサウンドテストでも聴くことが出来ないので、それらのトラックはとても貴重だと思います。
ですが夢であるようにのピアノアレンジ1・2はENDINGとしてまとめられていたので、そこが少し残念でした。
全体的にクオリティの高い曲が多く、とても満足のいく出来でした。
TODの音楽がお好きな方にはおすすめします。
ハイデルベルグでの、グレバムとの一戦から始まる 第4巻です。
求めていたものを手に入れ、充足感、幸福感に浸るリオン君を、絶望の底へと突き落とす様な展開に…
リオン君のあまりにも過酷な“運命”のシナリオが動き出します。
個人的に好きなところは、マリアンと二人で出掛けた先での会話のシーンです。 ゲーム本編でも、プレイした時から印象的なシーンだったので、それを漫画で読むことが出来て非常に嬉しいです。
第3巻のレビューにも書きましたが、ゲーム本編にもあったセリフなどもしっかり使われていて、思わずニヤリ ( ̄ー ̄)です。
カスカベアキラ先生は、漫画として読みたいところは全部描いてくれている気がするようです。
カラーページがそのまま載っているのが嬉しいです。
ただ一つ残念なのは、前巻までよりも、本自体のボリュームが少し減っていることです。 本当に残念だ…
しかし、それを帳消しにしてくれるくらい、中身は重厚で、素晴らしい出来になっています。
表紙のカバー裏も、お見逃しの無い様に!!!
読んでみ
得に問題なし 内容も比較的分かりやすかった。 やはり攻略本は完全版に限る!
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