最初に記すべきは最高に面白い娯楽作品であるということです。
最初から最後まで面白い。アメリカ映画のゴールデンエイジのような作りの映画です。
ハッピーエンドであり味方というか主人公側が誰一人死なないので後味がいいんです。
地上波での放映回数もかなりであるので、トリックでの習字でナウシカ同様の扱い受けられるのでは。
でも何回観ても面白い嫌味じゃない派手さがあるいい映画だと思います。
初めてこの曲を聴いたのは、確かTVCMでだったと。で、一発でヤラレまして(笑) この曲は「カッコイイ!」以上!ホントそれだけで十分です。疾走感タップリにパワフルなサウンドを聴かせてくれます。「GLOW」もまたイイ感じなんでこの曲が気に入った方はチェックしてみると良いかも。。
R.E.M.解散かぁ。 私が生まれたのが1983年、R.E.M.のデビュー盤が発表されたのも83年(しかも、ローリングストーン誌がその年のアルバム・オブ・ジ・イヤーに選んでたりして。『スリラー』とか『シンクロニシティ』を抑えてだよ。)。 どうも他人のような気がしないバンドだった。
それで、このベスト盤。 彼らの名曲を過不足なく(多少不足を感じる人もいるかも?)網羅した、最期にふさわしい内容だ。 新曲が3曲も入っているし、往年のファンにも嬉しい限りである。
こうして通して聴いてみると、1990年前後の彼らの成長ぶりは驚くべきほどであることが分かる。 楽曲の普遍性が一気に増した時期である。 私はやはりこの時期の彼らが一番好きだ。
R.E.M.は他のどのバンドにも似ていないバンドだった。 何物にも属さない、自分たちの音楽を貫き通すいいバンドだったと思う。 そしてその楽曲には、いつも彼らの「優しさ」が溢れていた。 いやあ、いいバンドだったなぁ。
こうして語り始めるとどうにも止まらなくなってくるが、今、切に希望するのは、ボーナストラック満載の紙ジャケCDの発売である。 これ、絶対やってくださいよ、レコード会社さん!
とことんスケールの大きい大アクション超大作。ロケットから走って逃げる凄さ!!戦闘機まで操縦してしまう凄まじさ!!しかもビル郡のど真ん中です!!そんな迫力満点でお腹いっぱいになりそうなところに、コメディを入れる余裕が気持ちいいです。最高の娯楽大作です。
今やカリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー主演作のベスト盤。85年のレッド・ソニアから94年のジュニアまで。全8作品21曲収録。作曲家も有名所だけ上げても(カッコ内はその作曲家の代表作)1~3「ターミネーター2」17「トゥルーライズ」ブラッド・フィーデル(ターミネーターシリーズ、トゥルーライズなど) 4~5「キンダガートン・コップ」ランディ・エデルマン(ベートーベンシリーズ、トリプルXなど)6~7「トータル・リコール」ジェリー・ゴールドスミス(猿の惑星、オーメンなど)12「レッド・ソニア」エンニオ・モリコーネ(夕陽のガンマン、ウエスタンなど)18「ジュニア」ジェームズ・ニュートン・ハワード(シックス・センス、コラテラルなど)などの作曲家の作品が収録されています。作風もターミネーター2とかのシンセオンリーの作品からトータル・リコールのオーケストラとシンセをうまく組み合わせたものからレッド・ソニアのバロック風の作品までいろいろな作風の作品がある。なかでもキンダガートン・コップやレッド・ソニアは個人的にこのアルバムを聴いて好きになった。シンセの曲もオケの代用のシンセではなくシンセの冷たい音を使用した新しい形の曲なので新しい(当時)音楽の形だと勉強になりました。けどこのCDには監督、出演・音楽の情報しか載っていない解説だったので、もっと具体的な音楽の解説や映画の解説が入っていたら最高なんですが入っていないので星4つです。
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