前回以上に今回のは良かったです。前回はコントが多かったのですが、今回は歌重視なんでしょうか。どの歌も良かったしあいかわらず踊りも高度で、何度も繰り返し見ても飽きる事がなかったです。キャラクター紹介も今回は声での紹介だったので、それぞれのキャラがでていて良かったです。
舞台が魔界からまた地上へと移って物語りは進んでいきます。 表紙は誰?っと思うかもしれませんが ネタバレになりますがこれはシバキです。 地上に戻る際のとある事情で器が壊れてしまい、仮の器で過ごすことになり この女の子の姿になっています。 現在起こっている問題を解決するためシバキ達は 再び学校生活をするのですが仮の姿となったことで シバキが亡くなってしまった後のほかのキャラの心情などがよく 現れてるなと感じました。 そして地上に戻ってきたとはいえ、失った日々は取り戻せないのだとも実感することになります。 3巻ではわりと順調に解決への道が見つかっていくようですが 次巻ではついにシバキ達が見つかってしまい一波乱ありそうな感じです。 4巻も期待です。
全編ウェルカムレースとでも言うべき巻。 つなぎ要素の大きかった2巻に比べ、ついにバトル全開。男同士が自転車に乗ってぶつかり合う白熱のバトルの幕開け。 ママチャリで置いてけぼりを喰い、失意に沈む主人公がついにロードレーサーを手に入れ、本来の自分の走りを手に入れるまでが描かれている。 もうはっきり言って熱くて燃えまくる! 友達付き合いの下手な孤独な少年が、ロードレースという手段を通じて、憧れていた友情を手に入れる姿を、熱く爽やかに書いてある。 主人公が欲しいのは、勝利という栄冠でも、最強の称号でもない。友情を手に入れること。 そこが普通のスポ根物とは違う処だし、またすがすがしい処でもある。真っ直ぐにゴールを目指す今泉、鳴子。そんな彼らに引っ張られてついて行くことで、友情を手に入れようとする主人公。多少のご都合主義や主人公強すぎ!感も何のその、主人公についつい感情移入してしまう。 とにかく熱い!これぞ青春というスポーツ漫画。 第3巻決めフレーズ 「寒咲さんが、鳴子くんが教えてくれた。もうすでにボクには、仲間をつなぐ道具があると」
待ちに待っていた~!って感じです。 子供向け番組と侮っていたらかなりなハイレベルの番組内容で 大人でも十分楽しめます! ダンスもコントもいい味だしています。 親子で歌って踊れるオススメソフトです! まだ見てない方はぜひ!!
待宮の歪んだ執念をひねりつぶした荒北の走り、メンタリティーに感動! キャラクターに焦点を当てて、スター性ではなく等身大の人間くささを 表現し、その延長線上に強さがある。みんな弱虫だが、強く、 一心不乱に激走する姿に熱くなった。 21巻にもなって勢いが増しているような気がします。
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