欲張りで聴き応えのある一枚。
中でもプロローグから始まる「明るい未来」はお勧め。
さんまちゃん、マチャミとの共演でアットホームで懐かしくとてもいい曲です。
お祝いは「アルミを巻いたトリのモモ肉」ですよ。
亀田VS内藤戦で至極真っ当な論評を寄せていたことで、この人本当はどんな人なんだろう? と、興味を擽られ購入してみたのだけど、いやまいった。 まさかこんなにも人間臭い人だったとは…。 自己の人格形成から、世界チャンピオン時の黄金期と引退後の芸能界での苦難の日々。 そして全てをかけて望んだ屈辱の衆院選。 あえてピエロを演じ、遮二無二生き抜き、その先に見出した彼の人生観。 栄光と挫折を文字通り体言した男の中の男が語る半生記。 是非一読をお勧めいたします。
追記:所々に挿入されている漢詩が、彼の人格を何より物語っているような気がしました。
ドラマ「北の国から」でもお馴染みの元ボクサーのガッツ石松さんの本です。 ガッツさんの言うことはかなり笑えます。 例えば、 土木作業員のことを「土曜日と木曜日しか働かない人」だと、思ったいるフシがある とか読んでいると、 「意味が違うよ」と突っ込みたくなる程笑えます。また、僕の家族もこの本を四で爆笑していました。 ガッツさんってたまにムチャクチャなこと言う時があるんですよね〜。 うるさいタレントに対し、 「黙って喋れ」 と一喝したことがあるそうそうです。後、トーク番組で「今までいちばん痛かった経験は?」と聞かれ時、 「風呂場で滑って、転んだこと」 とコメントしたページはかなり笑えました。読んでいると爆笑してしまいます。読んでみてください。 評価は完璧に星五個です。
本当にガッツさんが書いたのかと思う本です。 ガッツさんの以外(?)な一面を見たい方や、ガッツさんに興味がある人は読んで損は無いと思います
今迄アルゼ系の機種のゲーム化は日本アミューズメント放送が発売していた。しかし今回の発売元はアルゼ。『花火百景』『ビーストサップ』『シンドバッドアドベンチャー』とアルゼ全面ディスプレイ匡体のゲーム化は嬉しかったが、リールの遅れ液晶の遅れが目立ってストレスを感じた。今回の『ガッツだ森の石松』は、さすがアルゼが作成しているだけに遅れが殆ど目立たない。しかも最近ホール導入されたばかりの新台で攻略要素もある。中々いい出来である。この台はチェリーが出現すると高確率ゾーンに入りやすい。しかし内部で揃わないチェリーも抽選されていて、高確率ゾーンに入る場合がある。チェリーが出現しない為、高確率ゾーンかどうかは液晶の演出で判断するしかない。このゲームは実機とほぼ同じで高確率かどうかを見抜く練習になる。今迄のパチスロゲームとは違った攻略練習が出来る。しかも現在稼動中の新台。この発売の早さは評価したい。本当は星5つあげたいところだが、日本アミューズメント放送が発売していた時と同じで、ゲーム上限が2万ゲームと設定されているところがマイナスポイント。しかしホールに通っているスロッターなら買っても損は無い。ちなみにこのゲームのおかげか分らないが、ホールで6600枚獲得した。
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