触れただけで未来が見える主人公。 それとは逆に過去が見える男の子。 偶然出逢った2人の友情がだんだんと愛情に… 読んでいて心が温まる、幸せな気分にしてくれる漫画です。
人に触れるとその人の未来が見えるかなでと並木さん、人に触れるとその人の過去が見えるあろうの3人がメインの『目隠しの国』。最終巻。 あろうの失われていた記憶がついに明らかに。 …といってもやはり『目隠し』、一見すると暗くなりがちなエピソードもsound of silenceな描写でキレイに、そしてゾクっとするような感動を与えてくれます。なにより、登場人物みんながハッピーエンド!さくら先生さすがです。ラストもしっとり、風が通りぬけるように終わってて良。なのに★4つなのは、物語の“終わり”というのがイヤなので。(だらだら続けられるのもイヤなのですけど!もっと読んでいたいと思うのです!笑) 個人的に並木さんと会長メインの話が大・好・き!
終わってしまった・・・突然といっていい最終巻にびっくり、もっともっと読みたかったってのが正直な感想です(涙)
帰国〜舞台「夢の階段」合宿〜開演の流れデス
涼と丘よう子、ダブルキャストでのラストバトル!?
最後もまたヒロイン(笑)俳優としても成長してきた涼のもっと色んな役を見てみたかった(残念)
涼・奈良崎さん・綾の恋のバトルには決着つかず〜
ある意味誰ともくっついてないぶん誰も諦めなくて良い、悲しまない終わり方(苦笑)でもやっぱりちょっと不完全燃焼
重要なのはそこじゃないんでしょーが、それぞれの恋心の描き方が良かっただけにもったいない気が・・・・・
奈良崎さん、最後まで一貫しての藤丸ラブ!!プロポーズはすんごいらしくて大好きでした♪
第31〜35話完+おまけのその後が収録されています
その後は読み手が好きなように想像しましょう(笑)
ゆかちんは強くてしっかりしてて可愛いくてずっと好きなまんま、ステキなヒロインです
とんだ事件に巻き込まれ、その代償に、社長から「賞をとってこい」命令が・・・。
今回は、ゆかちんをめぐる奈良崎さんと涼との闘いが見物です。ゆかりを大切に思う涼は、見ていて胸が熱くなるばかりです。そして、少しづつスターへの階段を上りつつある涼を見守る(見惚れるでしょうか)ゆかり。あー、はやく結ばれちゃって!!!って思いましたよ。
この巻末に、おまけのページありますが、これが、おもしろいです。是非是非ご覧下さい。個人的には、扉絵の裏ページの挿絵の「綾織さんの部屋」の風景が大好きです。若獅子トロフィー、めっちゃラブリーですわ。
後半からは、綾織さんピンチムードが漂ってきます。ますます、がんばれ!!ゆかちん!!
サンタのくるみとトナカイのカイト、タイトルのベル可愛い表紙です☆
新感覚・主従関係恋物語です
突然サンタになってしまったくるみ。最初はとまどい気味ですが、ちょっぴりスケコマシなトナカイのカイトと一緒にいることで、だんだん柔らかくなっていく態度や表情がミリョク的です。カワイイヒトだな〜(和み)そして「オレはあなたのものだから」といいきるカイト、このセリフがものすごく似合う!拍手ものです!ほんとに大好きなんだな〜と表情の端々から感じ取れます。とにかく一途、素敵ですね(憧)
クリスマステーマなのに夏の方が多い(笑)じんわり心が温かくなる作品です
3話+読切「甘い咬みあと」がしゅうろくされています
暖かい布団に入って楽しみたい一冊です
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