長年、外でランニングを楽しんでいますが、夏は夜でも暑いことと、怪我をしてしばらく走れなくなったので、
その間に脚が衰えないようにと思い、このステッパーを購入しました。
早速試してみた所、まず動作は非常に静かです。
夜、木造戸建ての1階で使用していますが、真上の部屋で寝る家族には何の音も聞こえないとのこと。
使っている私ですら静かだろうなと思う程ですから、おそらく集合住宅で使用しても階下に響くような事もないでしょう。
踏んでいて左右にアップダウン方向が切り替わる瞬間に、クッと油圧の抵抗が周囲のパーツに伝わるような音がしますが
音というよりは、振動というかクリックというか、なんとも表現の難しい波動?です。
それでも静かで、図書館なみの静寂性と言っても過言ではありません。
10分ぐらい踏んでいるとオイルが軟らかくなり、ダンパー部分から自転車の空気入れを使っている時のような
シュコシュコという音が出るのが最大の難点ですが個人的には許容範囲です。
無声音とでも言うのでしょうか。響くような音でもありませんし、家族もこの音にも気が付いていないそうです。
次に運動について。
私はそれなりにハードにランニングをしているので、運動効果は正直それほど期待していませんでした。
やらないよりはマシだろう、程度のつもりで購入しましたし。
しかし、やってみると意外とキツイ。
踏みの重さは1段階しかありませんが、程よい重さで問題ないです。
というよりも、ステッパーという物は、重さはそれほど重要ではないのだと思います。
スコスコと踏み抜けるような軽さでは流石に困りますが、ウェイトトレーニングではないので、ある程度の抵抗で十分です。
ホームセンターで扱っているような安物と比べると抵抗が強過ぎるぐらいですが、ステップ運動にはちょうど良い重さです。
また、他の商品は15分程度で10分休めなくてはならないとしているのに対して、こちらの商品は60分の連続使用を可能としているのも素晴らしいです。
よく研究された商品だなぁと関心します。
物の出来に対して値段も適正ですし、良い買い物でした。
まだ購入したばかりなので耐久性が気になりますが、某掲示板サイトによると耐久性も問題なさそうです。
「ダメ元で購入したのに意外と良かった」という嬉しさで、つい良い所ばかりを書いたような気もしますが、
恐らく、これから購入される方もほぼ満足できる商品だと思いましたので、レビューさせてもらいました。
たそがれたオフィスに探偵が一人。そこに妙齢な御婦人が曰くあり気に訪れて、というのが古典的なハ-ドボイルド派私立探偵の基本的パタ-ンだ。なぜ「基本」かといえば、チャンドラ-以降の作家達がそんな設定で、多様なバリエ-ションを展開してきたからだが、「わが心臓の痛み」でマイクル・コナリ-が見せる「バリエ-ション」もまた、その基本に沿ってはいる。だが、そのアイディアは過去に例がない大胆さ斬新さで意表を突いてくる。臓器移植という今日的かつ社会的なテ-マを、コナリ-は殺人事件と結びつけ、個人の問題として提示して見せる。
移植された心臓には安寧が必要だが、他者の不当な犠牲に目をつぶり安寧を求めるなら、心臓は安泰でも「心」は死ぬ。心を置き去りにしてはこの先安らか!な夜もないという、「わが心臓の痛み」が突きつけるジレンマに、探偵は自らを「BLOOD WORK」へと追いつめる。テ-マとプロットとが不即不離となって、求めあい絡まりながら次第に緊迫感が高まっていく鮮やかな展開。 FBIとの確執や、事件の行方に左右される恋愛模様、連発される「どんでん返し」など、毎度お馴染なコナリ-印のパタ-ンもしっかり踏襲しながら、社会の病理と人の心の闇の深さを、コナリ-はセンス良くエンタ-テインメントにしてみせる。
ミステリ本来の魅力である「なぞ解き」は、ハ-ドボイルドでは軽視される傾向もあるが、ハ-ドボイルドにもミステリにも、等しく価値と意味とを与え続けてきた作家に相応しく、終盤は切れ味も見事なトリックを炸裂させてくれる。
「ハ-ドボイルド・ミステリ作家」としての矜恃にこだわるマイクル・コナリ-の面目躍如な作品、わが「心臓の痛み」が快感に変わるこの面白さには、「本格」好きも「ボイルド」好みも、共に魅了し、納得させるだけの力がある。
この本を読んだとき、これは私の近未来の出来事ではないかと思いました。と言っても、すでに私の生活はブリジットと同じような状態で、違うといえばほんのちょっと年が若いだけ?でもブリジットはとても魅力的な女性。私もまだまだこのままでいいのだと、勇気付けられました。
韓国ドラマ イケメンですね Part2 OST
美男ですね!
を見てドラマの中で歌われている曲が聞きたくて
探しました。
やっと見つかり、聞いたらなんとチャン・グンソクくんの声が
素敵でした。
ぜひドラマ同様の歌声にも耳をすまして、聞いてみてください(^^)
関ジャニ∞と名前を挙げたとき、ほとんどの方が「好きやねん、大阪」や「無責任ヒーロー」などガヤガヤした曲を思い浮かべるかもしれません。 そのような方にとって関ジャニのバラードは意外に感じられるかもしれません。でも私には、この曲に関ジャニ∞らしさを感じるのです。 けっして完璧ではないし、なにをするにもまだ不器用な部分があるのだけれど、 誰かを思うひたむきさ、一生懸命さ、それが関ジャニ∞。 関ジャニ∞を初めて知ったかたにも聞きやすい、名曲だと私は思います。
|