全年齢で出したことに意義のある作品なのでしょうが、
反面、全年齢で出した意味がない作品でもあるように感じました。
シャイニングドラゴンのベスト版。 結構評価が低かったようですが ベスト版だと安いので、まぁこれもありかな、と思います。
内容は3D格闘ですが、育成要素などもあります。 とはいえ、コツをつかめば育成無しの初期状態でも簡単クリアできます。
初期状態では6キャラしかプレイできません。
ストーリーモードと、ミッションモード、あとは隠しモード2つ。
条件を満たすと、4人追加されて、合計10キャラでプレイ可能です。
さらに条件を満たすことで、ブルマと、旧型スクール水着でプレイ可能。 (そこだけに惹かれました)
COMICガム誌連載中の、美少女アクション風エロコミック。 2度のアニメ化によりかなりメジャーな作品となっている印象もありますが、もともとマイナー誌に連載されている極めてエロ度の高い作品で、深遠なテーマ性、複雑な人間関係、凝ったストーリー展開、練り込まれた世界観、高度な格闘技の応酬とその描写等を期待すべき作品では決してありません。あくまで「先ずエロありき」であり、その他の要素はそれを活かす為の小道具に過ぎない、と言うレベルまで開き直っている執筆姿勢を是とするか否とするか。それを判断するのは読者ですが、購読以前にそういった作品であることを知っている必要はありますね。 三国志の武将を性別お構い無しに闘士に見立て、一般的には最もマイナーであろう「呉」を中心に展開するストーリーが、「一風変わった三国志モノ」的な価値を与えそうですが、大きな流れとして魏呉蜀の動きを模した展開にはなっているものの、実際はせいぜい武将の名前を借り、その武将がどの勢力に属していたかをなぞっている程度なので、「三国志モノ」として読むにはかなり無理がありますね。 バトル描写にしても、如何にエロいアングルで肉体を魅せるかに力点が置かれていますので(呂蒙のサブミッションなんかその最たる例)、本格的なバトルシーンを期待すると肩透かしを食います。 と、ここまで酷評しておいてなんですが、少なくとも「女性の肉体をエロく、そして魅力的に描き出す」という一点においては相当なこだわりが感じられ、その執筆姿勢を保ち続けていることこそが、固定読者獲得、長期連載、2度のアニメ化に結びついた要因となっていますね。 実の所、絵的にも今巻の段階ではまだまだこなれきっていないし、デッサン力不足も感じられますが、エロ表現(特に爆乳)へのこだわりを持ち続けることにより、この先どんどんはじけ飛んだ絵柄になっていきます。 こういった内容を許容できる方なら是非!
初回版を予約し、発売日に合わせて配達されました。 購入できて大変満足しています。
偶然なのか修学旅行先が同じになった南陽、成都、許昌の面々。 京都の闘士達が持つ「鍔」を巡って双方入り乱れての大激突。 相変わらずの爆乳パンチラっぷりは健在です。 ほぼオールキャストと言いたいですが馬超がいなかったのが寂しかったかな。 ほとんどがバトルシーンで描かれていて迫力ありです。 また過去の主題歌が挿入歌として流れるのも良い演出でした。 何より封入特典のカードがエロくてヤバイですw
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