懐が寂しいので限定版AとBのどちらを購入するか悩んだあげく、Bを購入。 私は2012年の春頃からファンになったので、彼女たちの過去をもっと知りたいと思ったのが、購入の決め手。 結果、とても満足しています。 彼女たちのデビューから現在までの活動については、いろんな動画サイトやファンブログで観たり読んだりしていたのですが、彼女たち自身が改めて自身の口から語る話はとても興味深いものでした。 インタビュー内容はまさに「今だから語れる」という感じで、ファンの間ではタブー扱いのメンバー脱退についても、特に躊躇なく語っており、当時の彼女たちの関係性がとてもよくわかる内容になっています。これはリアルタイムでファンだった方たちにはとても感慨深いものがあるんじゃないでしょうか。 古参のファンの方も新規のファンの方にもオススメの1枚だと思います。
三曲目がすでに「JUMP」で驚きました。そこで当然のように熱が一段上がる。このサプライズは体を熱くさせます。私のいる北海道では、今日か明日かとストーブを付ける日が迫っているのですが、DVDを見ている限り、ストーブは要りません。暖房代わりにキュートです(笑)!
今回は、切ない曲やしっとりしたナンバーが多く、休日や、一日の終わりに聞くのがいいかも、と思いました。その分、去年はダンス、今年は歌の個性を問うているのかも知れません。それだけに、たまには三拍子の曲も聞いてみたいです。十代でインターハイ並みに、それ以上に鍛えている彼女らが、これからどうなるのか、行く末が楽しみです!
今までは、髪を盛った髪型が多かった岡井さんが、今回はストレートに髪を下ろしているのがセクシーで新鮮!加えて、彼女の声が全編に渡りとても響き弾むのを発見しました。そんな岡井さんの「僕らの輝き」を久々に聞けたのも嬉しいサプライズでした!
アメリカのモータウンサウンドや、ドイツの実験音楽ガレージミュージックなど、その時代や地域を代表する音楽があります。そんな風に、年々積み上げられて行くキュートの音楽やコンサートに、「これがキュート」というキュートサウンドがそろそろ出来つつあるのではないか、そんな楽しい新しい予感も感じた嬉しいDVDでした。まだまだ震災の募金も自分たちの手でしているのも、素晴らし過ぎます!!天晴れです♪
オーディションでの失敗は本人にとっても我々ファンにとっても痛恨事であるが、長年の努力が認められ、ついにデビューに至った吉川友。ソロ写真集の発売も慶賀すべきことといえよう。
色々な表情や姿を見ることができ、その初々しい魅力あふれる一冊に仕上がっている。アーティスト以外のプライベートな部分にも想像をめぐらすことができ、多くのファンを満足させるものと言えよう。
ハロプロの歴史は敗者復活の歴史である。その挫折をばねにした努力が報われ、のちに「あの吉川友は娘。のオーディションを受けていたんだって」と言われるような大活躍を期待したい。
何と言ってもジャッケット撮影メイキングが良いです。 風邪ぎみの有原から、オシャマな舞ちゃん、千聖の美少年ぶりがたっぷり見れます。 JUNPの方はライブDVD買った人にはあんまり意味ないかなと思いましたが。 CDの方は新曲五曲で桜チラリは入ってませんが、バージョン違いのをおまけで入れても良かったんじゃないでしょうかね? まとめるとファンディスクとゆー感じの作りですね。
7種類の衣装が楽しめます。
1.表紙写真のワンピース水着でプールで撮影、集合写真、各ソロ(舞美ちゃんの水着はドキっとする大胆なものでした)
2.裏表紙のビキニでプールで撮影、集合写真、各ソロ、2ショット(水鉄砲やフラループなど小道具で遊んでいます)
3.ビキニの上に1枚着て川で撮影、集合写真、各ソロ(川の水と緑の背景が良い感じ)
4.制服でローカル線の線路や駅で撮影、集合写真、2ショットと3ショット、各ソロ(メガネをかけたショットがgood!)
5.黒を基調にしたシックな衣装で森の伐採場で撮影、集合写真、各ソロ(ここではかなり表情を作っています)
6.白ビキニで海岸で撮影、集合写真、各ソロ、2ショット
7.パジャマで和室内で撮影、集合のみ(枕投げやっています)
水着のページが約半分ぐらいです。
特にストーリー性やテーマらしいものはなく、光が充分の明るくオーソドックスな写真が多いです。
メンバー皆表情が豊かで、いろいろな顔を見せてくれます。ソロ写真では可愛さや大人っぽさが存分に出ていてとても綺麗に撮れているし、2ショットや全員集合では自然な笑顔が良いです。
℃-uteならではの明るくて和やかな雰囲気に満ちていて、とても良いと思います。
メイキングDVDは各衣装ごとに2〜3分で約18分。普通に撮影風景を撮っていて、各メンバーが1回ずつ軽くコメントしています。自分撮りとかモノマネとか特別なことはやっていません。
|