古い歴史を有する日本、現代日本人本人さえ気づいていない血脈がこの列島には流れている。 日本建国に係る「シラ」の秘密、学問的探究からの被差別部落民、そして、影の一族と剣根を始祖とする葛城の関係。歌垣の柿本人麻呂。鎮魂は石上神宮に大きな秘密があると私は感じた。 著者は気づいていないかも知れないが、これらは全て葛城と深く関係がある。 私が北風家のフアンを称するのも、まさにこの日本の地下水脈、影の天皇家である北風家に魅せられたからである。北風家の元の名は白藤(シラフジ)氏であり、葛城王朝欠史八代の孝元天皇を始祖としており、天皇家の食に関係する職掌を連綿と続けており、神功皇后と共に新羅(シラギ)に出兵し、しかも中将姫と関係する藤原氏南家を母系の祖とし、北前船航路の元となる影のルートを受け継ぎ、金属加工(鍛冶:きた かじ?)に深く関係する歴史も有していることだ。 北風家は2チャンネルで「日本のハプスブルク家」と讃えられていたが、民衆に紛れて目立たないようにしながら、天皇家に次いで長く続く、北風家の歴史を探ることで、まさに、日本史の異界歴程を辿ることが出来るのだ。 その道しるべとしてこの本は非常に役に立った。
本屋に行って購入してきました。 まずぱっと見た感じは本が超薄い・・・ で、内容はパッチコードが載っていてそのとうりにセーブエディターで使うとセーブデータの編集ができました。 けどネットに出回ってるのをパクっているような感じがあります・・・ けどそれなりのパッチコードなので良いと思います。
選曲が凄く良いです。 私の好きなアニメの選曲ばかりでなおかつ石田耀子さんのユーロビートなのでノリノリでハマりましたぁ〜
ゲームのコミカライズの中でも、この本が一番お気に入りです。 何より、主人公のトトに好感が持てます。凄くカッコいいです!某大人気海賊漫画の主人公に似たタイプです。(彼にオタクで女の子好きをプラスした感じ) エスカデ編とラストも大幅に原作と違いますが、こちらの方が好きです。 エスカデが少し好きになれました 。 何度も読み返したくなる、宝物のような本です!
コミック最終巻27の続きが読めます!
と期待して読んだのですが・・・
内容はAJS会長八尋とマー坊の激突。
風神雷神vs極悪小僧来栖
がメインとなっております。拓ちゃんあんま登場しません。
決着が付かないまま、この本も閉じられており、なんか消化不良になります。。。
佐木先生この続きはもう書かないのでしょうか・・・?
とりあえず「ぶったく」好きなら是非読んでおいて損はない作品だとは思います。
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